ウルトラマンマックス・マニアのお勧め登場怪獣


歴代ウルトラマン怪獣リストマニア(隠れ名怪獣リスト)

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【マックスファンタジーとウルトラマンマックスCBC公式投票企画】

ウルトラマンマックスCBC公式で「君が投票した怪獣がテレビで見られるよ」的画期的な企画が行われていました。(伝説の怪獣人気投票は、2005年6月6日にて終了しました。)この企画を見た瞬間

「まて、まて、まて、・・・ちよっとまて」と思いましたよ。

渋谷で街頭インタビュー一般の方100人に聞きました♪。
「ウルトラマンで知っている怪獣を教えてください。」

「えーとバルタン星人」
「バルタン星人っていましたよね。」

「バルサン?」(それは、・・ごきぶりを倒しますが。)フォフォフォ・・以下略

まぁこれが道行く多くの方の普通の反応ではないかなと
そこで今回管理人が、ウルトラマニア代表としてお招きしましたのが、T2-0さんです。
「どうもようこそ〜」
「いえ、ども〜」
「さっそくですが、ウルトラマンの怪獣でお勧めはなんでしょうか?」

「そうですねバルンガとかどうでしょうか」

「バルンガは、エネルギーを吸収し無限に巨大化する宇宙生物、東京上空にただ存在するだけで都市機能は麻痺してしまう!「怪獣」の概念からはみ出してしまうような生命体です。」

「この回の「ウルトラQ」はSF的センスにあふれててなか なかです。」

貴様何者?

フフフ聞いて驚けマニア星人だ。

(誰か放送とめろー)

しっ失礼いたしました。汗・・ただいま放送事故が発生いたしました。

ということで倒してまいりましました。(倒してどうするよ)
知っていても名前を忘れましたですとか、名前は知っていてもどんな怪獣だったっけみたいなご要望があるであろうと・・・あれよ。

という思い込みで当サイト一押し怪獣リストを制作したわけです。
しかしここで終わっては、面白くありません。(私が)
つーかどなたも参考にされていなかったような気もします。

今度こそお待たせいたしました。

マニアにしか分からないマニアのための 隠れ名怪獣リストをご協力いただいて作成してみました。

あっ・・プラウザ閉じないでくださいね汗↓めっさスクロールしますがどうぞ


【デザインがよい、設定が秀逸、等 を基準に選別 】

「ウルトラQ」より

【古代怪獣 ゴメス】

身長:10m 体重:3万t 出身地:東海弾丸道路第3工付近 武器:カギ爪、牙、尻尾による打撃 特徴:学名をゴメテウスと称する古代哺乳類で、永らく冬眠状態にあった。しかし地殻変動で目覚め、東海弾丸道路第3工区の北山トンネル工事現場で発見された大洞窟から現れて暴れ始めた。肉食で性格は凶暴、カメラのフラッシュなどの強い光を嫌う。両腕の爪で地中を掘り進み、強力な武器にもなる。唯一の弱点は、天敵怪獣であるリトラが口から吐くシトロネラ酸で、最期はこれを浴び、息絶えた。(第1話「ゴメスを倒せ!」)

【風船怪獣 バルンガ】

身長:50cm〜 ∞(無限大) 体重:不詳 出身地:土星近辺 武器:あらゆるエネルギーを吸収することができる 特徴:宇宙空間を漂い、無限大に成長する怪物。20年前、奈良丸博士が隕石の破片に付着していた胞子を発見。その脅威を感じて処分していた。今回は土星ロケットに運ばせて地球に再来、東京上空に居座って都市機能を完全に麻痺させる。自衛隊の攻撃も、全く功を成功を奏さなかった。最後は国連の宇宙ロケットが宇宙空間に人口太陽を形成し、そのまま太陽まで誘導されて地球を去って行った。(第11話「バルンガ」)

【人工生命 M1号】

身長:2m 体重:180kg 出身地:いなずま号内 武器:怪力 特徴:生物学者/相川教授らが作り上げた人工生命。3歳児程度の知能を有している。通常はゼリー状の細胞の状態で、30cmほどの高圧ボンベに圧縮・収納されている。しかし、カメラのフラッシュを受けた衝撃により、ゴリラのような姿になった。そのまま、いなずま号の運転席を乗っ取り暴走させ、イタチ少年と北九州駅まで突っ込む。気が付くとイタチ共々宇宙に放り出されてしまった。 

※いなずま号:東京と九州を3時間で結ぶ地底超特急。最高時速は450km/h。人工頭脳によって自動運転されている。 (第10話「地底超特急西へ」)

「ウルトラマン」から 

【宇宙怪獣 ベムラー】

身長:50m 体重:2万5000t 出身地:M35星 武器:口から青い熱光線、噛み付き攻撃 特徴:‘悪魔のような怪獣’と呼ばれる犯罪獣。ウルトラマンに宇宙の墓場に護送される途中で脱走。青い球体になって高速移動し、地球まで逃げてくる。竜ヶ森の湖に身を隠し、宇宙の長旅の疲れを癒していたが、科特隊のウルトラ作戦第一号でいぶり出される。前肢が短いので、接近戦は苦手。ボディへの攻撃に弱い。青い球体になって再び逃走しようとするところをスペシウム光線で倒された。(第1話「ウルトラ作戦第一号」)

※青い球体を追跡していたハヤタは、その直後、赤い球体に激突、命を落としてしまう。赤い球体の中にいたM78星雲人は、ハヤタに命を与え、共に戦うことを誓う。

【怪奇植物 グリーンモンス】

身長:2〜40m 体重:10t〜2万t 出身地:オイリス島 武器:花弁からの緑色麻酔液 特徴:オイリス島調査団が持ち帰った原生植物ミロガンダが正体。ミロガンダがガンマ線照射による品種改良で、幼年期の食虫植物に戻り、人間大に巨大化。自在な移動が可能で、島の小川に含まれるケイ素を求めて、小川の水を飲んだ調査団を狙う。身体を軟体質に変えて、ドアの隙間もすり抜けてしまう。スーパーガンを受けて、そのエネルギーを吸収、巨大化して深夜の丸の内に出現。ウルトラマンのスペシウム光線で焼却される。(第5話「ミロガンダの秘密」)

【四次元怪獣 ブルトン】

身長:60m 体重:6万t 出身地:無重力圏→バローン砂漠→科特隊基地 武器:身体の穴から突起を出して様々な四次元現象を起こす。(4本の繊毛=空間を歪めて砲弾をそらす・泡だて器のような突起=相手を四次元世界へ引きずり込む・フラッシュの付いた突起=念力で相手を自由に操る) 特徴:時空の狭間から落ちてきたらしい。数々の四次元現象で科特隊と防衛隊を翻弄。スペシウム光線で倒される。(第17話「無限へのパスポート」)

【毒ガス怪獣 ケムラー】

身長:35m 体重:1万t 出身地:大武山火口 武器:口からの亜硫酸ガス(発射の際、口中が連続スパークする)、尻尾の先からの破壊光線 特徴:普段は火口に潜み、毒ガスによって付近の人間や動物を苦しめる。尾の付け根にある発光体がただひとつの急所。ただし、2枚の甲羅で防御している。防衛隊火器部隊の攻撃やウルトラマンのスペシウム光線も通用しない強靭な皮膚を持つ。イデ隊員が発明したマッド・バズーカを急所に受け、火口に没した。(第21話「噴煙突破せよ」) 

【彗星怪獣 ドラコ】

身長:45m 体重:2万t 出身地:ツイフォン彗星 武器:両手のカマ、高速飛行 特徴:怪彗星ツイフォンの地球接近の際に地球へ飛び移り、日本アルプスに飛来する。カマキリのような羽根は薄いが宇宙空間でも飛行出来る丈夫なもの。大気圏中でも、ビートルを飛行速度・機動性で上回る。科特隊の策略でギガスと戦うことに。ギガスを飛行能力とカマで圧倒するが、レッドキングの乱入で形勢逆転。羽根をもがれた上に、レッドキングの逆エビ固めを決められてダウン。(第25話「怪彗星ツイフォン」)

「ウルトラセブン」から 

【生物X ワイアール星人】

身長:1.8〜150m 体重:100kg 〜1万3000t 出身地:ワイアール星 武器:ガスを噴出(等身大時)、筋状の光線を発射(巨大時) 特徴:母星の金属チルソナイト808で、本物の石黒隊員を封印。同金属を彼の自宅へ送り込み、転送に似た方法で石黒の身体を模倣した。また、別途に郵送した電子頭脳で自分の行動を制御し、夜間のみ本来の姿に戻って人々を襲撃。3日で十数人の被害者を生じさせ、襲われた人々も吸血鬼のごとく他者を狙うようになる。石黒夫人、美津子(演:中真千子)と箱根の別荘に向かう際、自宅の電子頭脳をダンに発見されて偽装が解除。巨大怪物になるが、最期はセブンのアイスラッガーで縦真っ二つにされた上、エメリウム光線で燃やされた。(第2話 「緑の恐怖」)

【宇宙蝦人間 ヴィラ星人】

身長:1.8〜40m 体重:100kg〜1万t 出身地:ヴィラ星 武器:時間停止光線、胸からの光線、キック 特徴:自称/宇宙の征服者。母星船団の侵入路を確保すべく、防衛軍のレーダー機能向上のため派遣された若干29歳のユシマ博士に着目。時間停止光線を浴びせた後、彼に‘ヴィラ星人の心’を移植し、防衛軍のレーダーを停止させた。通常はテレビを通してユシマを操るが、巨大化した後、アイスラッガーに敗退する。(第5話「消された時間」)

【宇宙竜 ナース】

身長:120m 体重:15万t 出身地:ワイルド星 武器:下部からの光弾 特徴:嵐の中を飛来し、防衛軍のレーダー網にかかることなく地球圏への潜入に成功する。ワイルド星人に呼びかけに応じ、岩見山山頂から現れた。通常は黄金の竜の形状を成しているが、セブンとの交戦時にはとぐろを巻いて円盤型へ変形する。突き出た頭部を固定したまま、円盤部分を回転させつつ、下面から光線を発射。また、竜型態でセブンに絡みつき苦しめるが、最期は乾坤一擲(けんこんいってき)の力を振り絞ったセブンに全身をバラバラにされる。(第11話「魔の山へ飛べ」) 

【甲冑星人 ボーグ星人】

身長:2〜40m 体重:180kg〜2.6万t 出身地:ボーグ星 武器:変身能力、額の溝からの光線 特徴:銀装の女(演:木内ゆみ)に変身。朝日沼上の宇宙船の特殊磁力で、野川と早苗を解放する一方、野川を自在に操れるサイボーグに改造。彼に強力なプレート爆弾を持たせて極東基地に帰し、予定日の午前6時に爆破させようとする。作戦が発覚してからは、美女の姿で自ら基地に赴き、情報を漏らした野川を抹殺しようと企むが、ダンに迎撃され、正体を現した。最後は巨大化し、セブンの足首に巻きついていた最後のプレート爆弾を投げ返された後、アイススラッガーで首を落とされる。(第27話「サイボーグ作戦」)

【戦車怪獣 恐竜戦車】

身長:60m 体重:7万t 出身地:キル星 武器:目からのビーム、3連の砲塔 特徴:ラリーレースの間、ダンとアマギが奇襲し続けたキル星人の全滅後、目的地の実験場の岩山を砕いて出現する。スパイナーのカプセルを咥えて走り回り、実験に従事する防衛軍の本多隊員、佐々木隊員を轢殺しようとするが、セブンに阻まれる。巨体下のキャタピラで倒れたセブンの右腕を痛めつけるが、最後は車体の下に落としたスパイナーをセブンがハンドビームで誘爆させ吹き飛んだ。なお、正確な呼び名は「恐竜タンク」。(第28話「700キロを突っ走れ!」)

【双頭怪獣 パンドン】

身長:40m 体重:1万5000t 出身地:ゴース星 武器:双頭の口から火炎 特徴:エメリウム光線が放てないセブンを苦しめるが、ホーク3号(メカ)に気を取られた際、アイスラッガーで左腕と右足を切断される。やがて義手義足を付けてウルトラセブンへの再戦に臨むが、またもやアイスラッガーに敗れた。(第47話「あなたはだぁれ?」)

「帰ってきたウルトラマン」から 

【オイル怪獣 タッコング】

身長:45m 体重:2万3000t 出身地:東京湾 武器:鋭い歯、硬い顎 特徴:世界規模の異常気象や、相次ぐ小地震の影響で起こった地殻変動によって目を覚ました怪獣。ヘドロ怪獣/ザザーンと互いに争いながら、地上に姿を現し、勝鬨橋を破壊した。激闘の末、ザザーンを倒し、更に街に上陸して建物を破壊して回るが、その時地球に飛来していたウルトラマンの攻撃を受ける。ウルトラマンは実体を持たない状態だったので、人間には不思議な閃光としか見えなかった。だが実際には、ウルトラマンのキックやパンチ、スペシウム光線によって、タッコングは一旦海中へと追い払われた。(第1話「怪獣総進撃」)

※郷 秀樹は、この襲撃から少年と犬を助け、命を落とし、ウルトラの力を得ることになった。

【台風怪獣 バリケーン】

身長:40m 体重:1万5000t 身長:40m 体重:1万5000t 出身地:ミクロネシア近海 武器:台風を起こす、錯覚、電撃攻撃特徴:空中に漂うクラゲのような怪獣。エネルギーを蓄える時期を経て、頭部を回転させ暴風雨を巻き起こす。夜間では目だけが光るので、漁火のように見える。MATによって麻酔弾を撃たれたが、これに怒って地上に降り、暴風雨で街を破壊状態にする。硬い皮膚を持っており、MATのミサイルも弾き返す。スペシウム光線も吸収してしまう強敵だが、ウルトラマンに宇宙に運び出されて倒された。(第28話「ウルトラ特攻大作戦」)

【光怪獣 プリズ魔】

身長:35m 体重:1万8000t 出身地:南極 武器:結晶化光線、プリズム光線 特徴:物質の近くまで凝縮した‘光’の怪獣。昼間は太陽光線を吸収しているが、夜になると人工の光を求め、オーロラと共に現れる。あらゆる物質を結晶化させ、最終的に光へと変えてしまう強敵である。MATの作戦で球場に誘導されて冷却弾攻撃を受けた際、縮小化したウルトラマンに内部からスペシウム光線を放たれ、砕け散った。(第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」)

【岩石怪獣 サドラ】

身長:60m 体重:2万4000t 出身地:霧吹山 武器:両手・両足のハサミ 特徴:人間を喰ってしまう竜が棲む伝説のある霧吹山に潜伏する怪獣。山全体に深い霧に覆われている為に、その姿を確認することは難しかった。両手のハサミは、ウルトラマンの身体を挟み込む能力があるが、もっぱら強固な外面による打撃攻撃を得意としている。突如現れたデットンと交戦状態になるが、そこに割って入ったウルトラマンとの戦いに転じていく。しかし首投げを決められた後、ウルトラスラッシュを受けて頭部を切断され、敗れ去った。 (第3話「恐怖の怪獣魔境」)

公式表示は「サドラ SADOLA 」だが、「サドラー」と呼ぶファンもいる。(推薦理由 百害あって一利無しのあのハサミの手が良いのです。)

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「ウルトラマンA」から 

【大蟻超獣 アリブンタ】

身長:57m 体重:6万2000t 出身地:異次元→東京地底 武器:口からの強力な蟻酸、両手の爪からの火炎放射 特徴:肉食性の蟻が超獣化された。O型の女性の血液が好物で、東京地底に潜伏、異次元アリ地獄で次々と女性を捕らえ、餌食とする。後には、地下鉄を襲うという大量虐殺にエスカレート。O型の南 夕子を囮に使った北斗の作戦で、住処の地下空洞に潜入したAと激突。メタリウム光線にも耐える。(第5話「大蟻超獣対ウルトラ兄弟」)

【忍者超獣 ガマス】

身長:55m 体重:2万2000t 出身地:異次元 武器:八方手裏剣、口からの吹き矢、マキビシ、手槍、テレポート能力。 特徴:二次元超獣。ガマがベース。二次元世界へ行き来でき、写真のネガにも入り込める。写真が複写されれば、その数だけ増殖する。ある種の音波によって三次元世界へと実体化する。だが、Aに教われた手槍で逆に致命傷を負わされ、パンチレーザースペシャルで粉砕。(第9話「超獣10万匹!奇襲計画」)

【天女超獣 アプラサール】

身長:58m 体重:2万8000t 出身地:乙女座→異次元 武器:頭部の飾り部分からフラッシュ光線、羽衣を振っての強風・羽衣で敵を締め上げる。幻影戦法。 特徴:天女アプラサが、乙女座の星雲爆破の際に助けられたヤプールに恩を着せられ、超獣に変えられた姿。その身体は、宇宙線の合成物で攻撃が素通りしてしまう。Aの実体化ガスによって、本体を捉えられる。ヤプールからの異次元エネルギーを遮断され、元の美しい姿に戻ることが出来た。(第21話「天女の幻を見た!」)

「ウルトラマンタロウ」から 

【蔦(つた)怪獣 バサラ】

身長:60m 体重:4万t 出身地:地底〜捨子塚 武器:長い体毛、電気ショック 特徴:その昔、捨てられて死んだ子供を供養するために建てられた捨子塚に潜んでいた植物怪獣で、土葬された死体を食い尽くして地上の人間を襲い始めた。赤ん坊の泣き声に似た声を発する。蔦状の体毛を伸ばして、人間の動きを止め、花から管を伸ばして血液を吸い取る。本体は地底に隠れていたが、やがて巨大な姿を現わす。タロウと格闘の末にストリウム光線に敗れ、付近の寺を炎上させて滅んだ。(第11話「血を吸う花は少女の精」)

【火山怪鳥 バードン】

身長:62m 体重:3万3000t 出身地:大熊山火口 武器:口から火炎 特徴:大熊山火口から誕生。普通の鳥の習性も備えている。ケムジラを餌とし、人間や家畜の肉も大量に喰らう凶暴な性質である。火口にある巣にはまだ孵化前の卵が残っており、それらを護っている。鋭いクチバシで敵の胴体を串刺しにするのが得意技で、その威力はタロウを絶命寸前にまで追い込み、ウルトラ兄弟最強のゾフィーまでも倒したほど。しかし最後は、ウルトラの母の力で復活したタロウの攻撃によって火山に衝突して絶命した。(第17話「第怪獣タロウに迫る」、第18話「ゾフィーが死んだ!タロウも死んだ!」、第19話「ウルトラの母 愛の奇跡」)

「ウルトラマンレオ」から 

【奇怪宇宙人 ツルク星人】

身長:2.4〜54m 体重:50kg〜2万t 出身地:ツルク星 武器:両手の刃 特徴:深夜、通り魔のように人を襲う。現場に宇宙金属性のレオの顔のレリーフを残し、挑戦状とする。巨大化することによって形状が大きく異なり、文字通りの変身を遂げる。等身大時、人間を真っ二つにしていた刃は、巨大化するとビルをも寸断してしまう。体術に優れ、飛行能力も有する。その実力は、レオよりも数段上で、一度は完勝する。その後、ダン隊長の機転で高圧電線に触れ退散するが、その電流を身体に貯め込み、触れたものを高熱で溶かす能力を得る。修行を経たレオの流れ斬りの技により両手を飛ばされ、それが自らの胸に突き刺さり絶命する。(第3話「涙よさようなら…」、第4話「男と男の誓い」)

【怪獣人 プレッシャー】

身長:1.95m〜47m 体重:80kg〜2万9000t 出身地:外宇宙プレッシャー星 武器:万能杖による超能力(火炎を発射、紫色の煙幕を発射、空中でマッキーを捕らえる光線。天空より火の玉を落下させる、緑色の縮小光線)、家を舞い上げる反重力。 特徴:宇宙の魔法使いと呼ばれる超能力の持ち主。万能杖を一振りして、数々の超常現象を起こす。具体的な侵略の意思は無く、愉快犯的な行動が大きい。レオを縮小光線で小さくして風船の中に閉じ込めてしまった。風船から脱出したものの、巨大化できないレオを更にいたぶる。(縮小している為か、レオのエネルギーは長時間保っている)。ウルトラマンキングの出現により、レオは元の大きさに戻ることが出来た。レオがキングより伝家の宝刀ウルトラマントを与えられてしまってからは、術が通じず、一気に形勢不利。最後はキングフラッシャーとレオビームの同時攻撃の前に爆発して果てる。(第26話「[日本名作民話シリーズ!]ウルトラマンキング対魔法使い」)

【円盤生物 ノーバ】

身長:0.1〜57m 体重:0.2kg〜1万t 出身地:ブラックスター 武器:口から赤い凶暴化ガス、右手のムチ状の触手で締め上げる、左手のカマ、目から破壊光線、回転して赤い雨を降らす。 特徴:円盤生物 第10号。てるてる坊主そっくりの姿で地球に侵入した円盤生物。大型の赤いてるてる坊主となり、トオルの肩に取り憑く。彼のトラウマを利用し、移動手段兼人質として街を徘徊させる。市街地で凶暴化ガスを撒き散らす。ガスは赤い鎖となって、人間の身体に巻き付き凶暴化させ、暴行事件や乱闘によって街を大混乱に陥れる。目からの怪光線で出撃した防衛隊の戦車部隊を全滅させる。体を回転させ、赤い雨を降らし、特殊な空間を作り出し、レオとの戦いを有利に展開する。最期はレオのシューティングビームとエネルギー光球の連続攻撃に敗れる。(第49話「[恐怖の円盤シリーズ!]死を呼ぶ赤い暗殺者」) 


みなさんも名怪獣リストマニアに参加なさいませんか

マニア向け怪獣であるという怪獣の名前とその理由を教えてください。


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