誕生以来ひと時も休まずドラマチックな時を刻み続けている宇宙。そして今M32星雲がその生命を終わろうとしていた。
M32星雲のモデルとして一番近いのは、M31あるいはNGC224ともよばれるものではないかと推察される。
あたりをつけた理由として現在求められているアンドロメダ大星雲までの距離は、230万光年だからである。
対象星雲にリンクを貼っておきます。ご覧になってみてください。
国立科学博物館
そしてまた新たな銀河が生まれる。宇宙はでかい。飛行物体発見。それは大気圏外から燃え尽きることなく、2分30秒後に地上エリアJT134に落下した。(すごい科学力だねぇ)
落下物発見、動く様子のない生物から音声信号が出ている何かのメッセージかもしれない。攻撃は待って。(急がば回れ)
通りかかった生田 宇宙少年、だいこんやらなんやらを思わず取り落とす。(ちゃんと拾ったのかちーと心配。)
サテライトラボ(サテライト【satellite】補助ターミナルみたいなラボ。ラボラトリー 【laboratory】研究室に生物を回収だ。ゴミじゃないって
「宇宙怪獣だ」
おねぇちゃんやったよ。宇宙怪獣を見つけた空少年。ノックもしないで、「やったって何を」どうしたの様子を見に姉の希望が近づいてみると、凍っていたのがとけちやって、あーあびしょびしょにしちやった状態。
水を部屋にダラダラこぼしながらつれてきた。
ちいさな宇宙怪獣のピンクと青。
(この色分けは、男の子と女の子の意のようだ。アダムとイブということらしい。黄色だったら・・びみょー。ちなみに新生児の性別を出産前診断をしない場合の用意される色は黄色・・何故管理人が知っているのか謎
これは、恐らくジェンダー【gender】によるところが大きいのではないだろうか、ジェンダーとは男性・女性・中性といった分類であり。社会的、文化的に形成される男女の差異。男らしさ、女らしさといった言葉で表現される社会通念であるが、
色で、このジェンダーを表すことがある。つまり社会や環境の中で青色はなんとなく、男の色、赤色はなんとなく、女の色という区別を学習しているのである。(この色による区別を差別という人もいるので以下自粛。)
何それ、怪獣の子供だよ死んでるのではなくて寝ているだけである。(冬眠か?)
ダッシュに知らせると小さくても怪獣は危険、とすぐ殺されてしまう。小さな異生命体を助けると決心をした希望と宇宙の姉弟(儀を見てせざるは勇なきなり。)
安全と断言できないものを何故生かしておくのか、付近から不安の声が上がっている。念のために処分はできないのか。(不安は理性を奪う)
友好を暴力で返してはこれからの人類の進歩はない。科学の進歩を考えると・・。共存はできないものか、怪獣災害の被害者の心情も分かります。安全じゃないと分かれば殺すのですか?レポーターに詰め寄られて苦しい回答の続くヨシナガ教授(コスモス同情するわ)
解読できたメッセージ、もうじき命を終える。第五惑星の生命や文明も絶える。滅び行く星から、どこか生きていける可能性を信じて、守護神ポップポップと幼い命を使わす。(文字通りホップ・ステップ・ジャンプした怪獣)
まだ発見されていない生命体か何かと一緒に来てたんだ。
そのころ姉弟は、宇宙怪獣の食べ物に悩んでいた。(命を養うということはそれなりに大変なことである。)
宇宙怪獣の食べ物なんてわかんないよ、テレビを見て興味を持ったからとダッシュに聞いてみよう。さすが、おねいちゃん(逆探知までは想像できなかったが)
おーいみんなここだよ。駆けつけたダッシュが覗き込んだ、隕石は小さく砕け、ここに落ちたという公園らしき場所に空いた穴。穴はもぬけの空、すでにナベ好きの誰かが持ち帰ったか
ホップポップは、金星のような高温の環境の方が適している。小さい生命体を探して、暴れる危険性も否定はできない。誰かこちらによこしてもらえるかしら(みごとあたり〜。)
ベースタイタンの広報部から入電。今日は苦情がひっきりなしだ、で相手は誰なんだ。怪獣の食べ物だそうです。どんな餌さをやっているんですか、目が覚めたら何を食べさすんですか?
まだ、何も食べさせてない。・・自分が出ると対応を申し出たカイト。何もわかってないんだ・・・もういいです。(ひえびえ)
下手だなーこどもの扱い方が、もっと丁寧に、将来のダッシュ隊員になるかもしれないのに、・・じゃなんていえば・・・。(カイト不満気)ちよっと今の電話気になるんだ、もしかしたら、ポンズの・・・あたり。(食品メーカーの人か)
城北市立向学第二小学校で待ち合わせる仲良し姉弟
生き物の嫌いなお母さんに見つかったら捨てられちゃう。
あっダッシュアルファだ。調査に訪れたダッシュと自宅前にて遭遇。
怪獣の食べ物について質問してきたのは、君たちではないの。違います人違いです。すり抜けようとした二人にカイトが、かまをかける。
「あれ、おかしぃなぁ確か僕と話したのは君の声だった。」(人は自分に興味があるとか、自分を知っていると言われるとほぼ反射的に耳を傾ける傾向がある。
それは、人生が自分探しだからかもしれない。自分を知っているという人の意見が聞きたいのかもしれない。)
「やっぱり君か」「どうして怪獣の食べ物を知りたいと思ったの」「学校の宿題よ。」ヨシナガ教授のようになりたくて勉強しているんです。(うそも方便)
「あら、えらいわねー」「でもダッシュは何も分かっらないって」(あいたたたたた。「少年DASH」のマサユキ君もコバに似たようなうなことをいってたが、一度こどもから信頼関係を失うと復活は結構しんどいということだ。大人のみなさん。苦虫君)
まいったな。
これ、・・大人のさりげーない反撃にポンズのビンを差し出され息を呑む宇宙くん。(これなしでナベ料理食べられたのかな。疑惑)
あおぞら公園に二人を誘うと、ホップポッフの環境に地球は適していないこと、ポップポップは小さな仲間を守るために一緒に送られてきたことを説明する。小さな仲間がまだ見つかってないんだ。しらない。私たちは何もしらない。(やべーよ。超やべーじゃん。)
お目目パチパチ・・ポップポップが、覚醒した。起きたとたん暴れだす寝起きの悪かったポップポッフ
大変です。一段と巨大化してサテライトラボを破壊しちやいました。
撃たないで、ヨシナガ教授は制止して退避する。(きっと大丈夫、保険に入ってると思うから)
小さな命を探して、びとーんびとーんとちぐはぐで、びみょーな足取りで、墜落現場を目指すホップホップ。
ポップポップの覚醒と急速な巨大化に慌てて駆けつけるカイトとミズキ、同時に慌てて帰宅する宇宙と望希
2匹とも動きだしているよ、でも寒そう。地球じゃダメかもしれない。ダッシュの言った事は本当なんだ。ポップに会いたいんだ金星に行きたいんだ。(大人はいつもこどもだましの嘘をいうわけじゃなかったのか 焦)
コバ、ショーン、ポップポップの動きを止めろ。
隊長の命にダッシュバードからホップホップを攻撃するが、意外に頑丈で、丈夫なようだ。
ミズキ隊員ここでくい止めるんだ。僕はやつの背後に回る。(変身シーンを見られるとダメということなのかな・・まともに、ホップホップの後ろに回る為にはかなり何キロか走らねばね。走れメロス状態かな)
ホップホップ怒って周りが燃える上がる。(モエタランガ〜)
背後にまわる途中、駆けつけてきた子供たちを危ないじゃないかとゲット、保護するカイト。
この子達は何もしてないよ、ホップホップに会わせてあげるんだ。(危険を恐れず未知のものに突き進むところは、こどもの特権でもある。)そうだマックスに頼もう
マックスは、いつも怪獣が現れたら殺しちゃう(しえええええええ管理人シヨックで意識がやや遠のく)
そんなことはない仲良く暮らせるように努力しているんだ。
僕が約束しよう。(管理人起き上がりこぼしのように復活。だろーだろー)
走り出すカイトにミズキ
ちよっと・・これは・・・。(おいこら、ホップホップは、これを探しているんだからこれもってけよ)
出現したウルトラマンマックスに悪い顔になって突撃するホップポップ
あーあ、やんなっちうなぁ、戦う気がないのに突進してくるファイターホップホップ。
マックスしっぽを離すとすっころぶホップホップ
頭をアヒル型のお口で、丸ごとかじられるマックス(うわっ何すんだこのヤロー)
説得に自信がなくなったマックス、大人しくさせるために甲羅を狙ってマクシウムソードを放つ(おぃ・・まだまだだなby.ウルトラマンコスモス)
倒されても起き上がりこぼしのホップホップ。
マックスジャンプに天を仰いで、仰向けにでーん。
目が回る。みあってみあって、緊迫した雰囲気になる両者。
やめて殺さないで約束を守ってよ。(今ね、僕もあわや食われそうになたんすよ泣)
(あ・・)マックスが手を差し伸べる。
さ、いきな。こどもたちの手のひらを離れた二つの輝く光は
マックスの手のひらに
あー綺麗。
目の前に守るべき大切な命を差し出されたホップホップお目目ぱちくり
ごめんなさーい。地面に頭をこすり付けるホップホップ(まぁ、もうすこしなんだな・・・守護神選べよな)
ジュアッ・・・ウルトラマンマックスはホップホップを担いで、金星に向かって飛び上がった。
ガーデアンが金星に向かうウルトラマンマックスを確認(お疲れ様です。)
ぜぃぜぃ帰ってきたカイト、
どこ行ってたの・・
ちよっと金星まで(全員無視の方向で)
あの2匹はアダムとイブだったんだね。
どこからかきてどこかにいくのか
その時は彼らのような優しい子どもに拾ってもらうといいな
(明日は我が身)
あれが宵の明星金星ね(日没後、西の空に明るく輝く金星のこと反対は、明けの明星。明け方に東の空に輝く金星のこと。)
マックスは約束を守ってくれたのよ
人は毎日無数の約束をする。今から行くから、メールするから、明日やるから、そうやって軽く口に出した口約のほとんどが実は、守られることはあまりなかたりする。
嘘をつくつもりもなかったにしろ、嘘という形になり、やがて、それらは、自分の評価をつくり、信頼の喪失として襲い掛かってくるかもしれない。
また、本当に大切な約束すら見失ってしまっているのかもしれない。
有言実行。大人もこどももみんなで、約束を守ろうね。
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