ウルトラマンマックス・少年DASH


ウルトラマンマックス第10話「少年DASH」番組レポ突っ込みマックス


【ウルトラマンマックス第10話「少年DASH」レポ担当 T2-0】

DASH基地では、子供たちを招いての社会科見学が行われていた。見学者は四人。 ガイドはカイトとミズキだ。

子供たちの一人、マサユキは仲間から「DASH博士」と呼ばれていた。彼は「僕は 将来、DASHの隊員になるんです」と、カイトに夢を語るのだった。

子供たちが指令室を見学している時、遅刻したコバが指令室に入ってきた。コバ は隊長に叱責され、子供たちからも遅刻を責められてしまう。それをフォローす るように、ミズキがDASHマザーでの遊覧飛行を切り出した。

ベースタイタンを飛 び立つDASHマザー。機内からの景色に、子供たちも大喜びだ。しかし、その頃、 ビルの狭間では何かが動きはじめていた…。
楽しかった社会科見学を終え、一行は地上に降りた。「カイト隊員、ミズキ隊員 、記念に写真を撮らせてください!」。携帯電話で二人の写真を撮ろうとするマ サユキ。その時、マサユキの目前で突如ビルが崩壊!浮かび出るように怪獣が出現した!!子供たちを誘導するカイトとミズキ。怪獣は突如姿を消し、また現れた!

DASH基地では、怪獣が空間を飛び越える能力を持っていると分析していた。コ バとショーンの搭乗するDASHバードが出撃!怪獣を攻撃するが、消えては現れる 怪獣に一撃を加えられず、結局とり逃がしてしまう。そしてこの間、マサユキは 怪獣の出現地点を正確に予測していた…。

コバはカイト達と合流するが、マサユキは怪獣を仕留められなかったコバを責め た。「コバ隊員は失敗ばかりだ」と。
DASH基地では、怪獣の特性が割り出されていた。怪獣は極超短波を嫌うように攻 撃していた。そして、携帯電話の周波数に反応した怪獣は、携帯電話のアンテナ を破壊していたのだ。

だが、携帯電話のアンテナは全国に無数にある…。そして、怪獣が空間転移能力 を持つことから、怪獣の出現地点を予測することは不可能と思われた。
しかし、マサユキが怪獣の出現地点を正確に予測していたことを思い出したカイ ト、そしてコバはマサユキを探す。そしてコバはマサユキを探しあてるが、彼等 の前に再び怪獣が出現した!

二人の危機に、カイトはウルトラマンマックスに変 身した!
マックスに対し怪獣の出現位置を叫ぶマサユキ。「教えてくれ!どうして怪獣の 出現位置が分かるんだ!?」マサユキに懇願するコバ。しかし、コバを信頼してい ないマサユキは、それを教えようとしなかった。

怪獣の超能力に苦戦するマックス!コバは続けた。「俺は地球もウルトラマンマ ックスも救いたいんだ!」。その言葉に、マサユキは携帯電話を差し出した。怪 獣の持つ固有の極超短波に携帯電話の画面が反応し、画像が乱れていたのだ!

電 磁波の影響を受けないDASHの探査機器の盲点であった! マサユキは、コバに協力することを約束してくれた!DASHバードに乗ったコバに 、マサユキが怪獣の位置を教える!コバの放つビームが次々と怪獣にヒット!
そ してコバはマックスを怪獣の出現ポイントまで誘導。マックスはマクシウムソー ドで怪獣を粉砕した。

コバはマサユキに礼を述べ、DASHのバッジを与えた。そんなコバにマサユキは「 僕、大きくなったら本当のDASH隊員になる!そしてコバ隊員みたいに絶対にあき らめない男になるから!」と誓うのだった。

【登場キャラクターファイル13メタシサス】

名前:空間転移怪獣(くうかんてんいかいじゅう) メタシサス (第10話「少年DASH」登場)
出身:JF-347ポイント21 身長:57メートル 体重:49000トン
攻撃能力:重力を操り、空間を自由に飛び越える能力があるため、神出鬼没の攻撃で相手を翻弄し、携帯電話の中枢アンテナを破壊した。 舌のような紐状の触手を、マックスの身体を絡める。

特徴:携帯電話に使われている極超短波が、自身の持つ特有の極短波と干渉し、不快感をを催すためと考えられる。 その身体的特性は、地上の民間電子機器にも僅かな傷害をもたらす。 DASHの探査装置は、防磁設計されているために逆に居場所を掴めなかったが、子供の携帯電話に現れた傷害をヒントに動きをキャッチした。

【制作スタッフ・キャスト】

2005/9/3 第10話 「少年DASH」 空間転移怪獣 メタシサス登場
《キャスト》トウマ・カイト 青山草太 / コバ・ケンジロウ 小川信行 / コイシカワ・ミズキ 長谷部 瞳 / ショーン・ホワイト  ショーン・ニコルス / エリー 満島ひかり / ヒジカタ・シゲル 宍戸 開 / ヨシナガ教授 桜井浩子 / マサユキ 栗原玲央 / コースケ 渡辺 悠 / ミナヨ 飯原成美 / ユウジ 有村雅嗣 / 麻生奈美 / 早川プロダクション

《スーツアクター 》岩田栄慶 / 西村 郎 《声の出演》中井和哉 《ナレーター》佐野史郎 《脚本》黒田洋介 《特技監督》村石宏實 《監督》佐藤 太


管理人の突っ込みマックス

社会科見学ということで選出されたこどもたち中にマニアのこどもが一人

マサユキくん。ダッシュ隊員の名前をずばりと言い当てる。なんで知ってるの・・・名前を知られているということより、このこどもはいったいの方で驚くカイトとミズキ
マサユキ落ち着けっ・・しろうとさんがどん引くマニア発言はちょっとまて

デキルマニアを目指すには、いきなりのマニネタで相手を不気味がらせては、まだまだである。じわじわいこう・・・十分不気味である。
一般受けしそうなさりげない話題・・そうだな

君のその首から下げている入館許可証の個人認証プレートってトイレで手を洗おうとした時によくこれごとアライグマしちゃうんですよねーとかからゆるーく入っていこうか
・・・・それってお前だけだよ

この話題であははは、ラスカルしてんじゃないよと受けてくれる人類は、北半球に2名くらいだろう。・・・激少なっ

ようこそベースタイタンへ 司令室に入ったこどもたち。侵略者の方たちも社会科見学と称すれば楽々と侵入させてくれたかもしれないね。(受付窓口でヨタじゃなかった・・侵略者ですがこども一名追加で宜しくと叫ぶとか)

大きくなったらウルトラマンマックスと怪獣をやっつけたい。(あれなんかおかしいな・・マックスと一緒に怪獣をやっつけたいだな日本語はむずかしいぞ) そこに重役出勤のコバ隊員。非番明け寝過ごして32分の遅刻。

遅刻していては怪獣から地球は守れないとこどもたちからの猛攻を食らう。(御意)

記念に写真をとは言ったが誰もふたりの並んだものを撮りたいからとは言ってもいないうちにテレながら寄り添うカイトとミズキ(ちよっとごめんなさいよ1光年ほど離れて撮ろうか・・じじい根性)

そこに怪獣メタシサス出現 ばっちり決めたフレアースカートのようなお召し物のを着用された怪獣メタシサス(これは服なのだろうか)スカートの裾が引っかかってビルの一つや二つはなぎ倒しそうなものだが、とても慎重に歩行されていて目的のも以外は破壊しないというなんというお行儀のよさだ。

名誉挽回とコバ隊員とショーン隊員が出撃するが怪獣は視界から消える。これでは攻撃が出来ない。つーか他に命中しなかっただけでも奇跡かつ幸いだった。(無差別乱射はしません。)
消えたり高速移動するやつがやたらよく来訪する。いらねー余裕でいらね〜。

対策がなければまた失敗しちやうじゃないか少年ののけぞるような指摘によろけるコバ隊員

少年が怪獣出現ポイントを知っていたとカイトたちは、報告するが ダッシュでもダメなんだよぉと相手にされない。 とかくこどものいうこととかこどもは、云々とその意識・発言は却下されやすい。・・ノセントリズムじゃないんだから

ちなみに知能とは、学習する能力、学習によって得た知識や技能を利用する能力であり、その得た知識により最適な適応をすることである。 従って少なくとも知能が年齢で決定されるものではないということも知っておこう。
大人よりお利巧さんなおこさまはいっぱいいっぱいいる。全員自分より上だったらその場に崩れ落ちるが。

失敗しちゃったね。ヒーローたるものヒーローでならずば人でなし扱いとなりこどもたちは失望する。期待が大きければその落胆も大きいのかもしれない。

頼りになるのはウルトラマンマックスである。少年は、かざした携帯に怪獣が映りこむことを発見した。携帯がこどもにまで普及していたことに感謝だ。 こうなりゃ怪獣の出現ポイントを、マックスに教えてあげなきゃと心に誓う

カイトとミズキ、コバは少年の言葉を信じることにした。最初の歩み寄りの一歩だ。 アポなしで探し回る3人。今時のこどもは多忙だ次回からは先方に1本入れておこう

しかし未来都市ならまだしもあたかもうちの近所のような住宅街にダッシュが登場すると怪獣に匹敵するほどの衝撃的空想空間が完成する。ごつぅ目立ってまるでなにかの出前に来たようだが・・・気のせいだろう汗

マサユキを発見追うコバ隊員。
来る。(きっと来る。)
どうして怪獣がくるのが分かったんだ。(何故だぁー) ダッシュなんてあてにならない。(うむ実に辛抱強いコバである自分なら肩をつかんでガクガク揺さぶったかもしれない。人命かかってんだぞいえーー)

怪獣の出現にカイトはウルトラマンマックスに変身する。 カイトからの伝達情報がなかったのかマックスも消える怪獣に翻弄される。
教えても失敗しちゃうよ(ギクッ)何度失敗しても守ってみせる俺は地球を守りたいんだ。(立てたつんだジョーー・・いやしゃがんでるわけじゃないんすけどね。)

コバの思いつめた説得に携帯に怪獣が反応することをマサユキは伝える。時に文明の利器は、その高性能ゆえに見失うものもあるだろう。
病を診て人を診ずだ。どんな高性能の道具を使っても使うすべをしらなきゃそれ以前の問題だが・・・ブタさんに真珠・・ぼそっ

こんどこそかならず(よーし手に汗だ)
ここだヒット(あたったーー歓声)
マックスオレに続いてくれ(すごいぞマックスを引率するとは)
頼むぞマックス(マックス先生お願いします。)

マックス、マクシウムソードの一撃 あれれ(なんのことやらピンとこない怪獣)
ドジュー(死んでたのねーー)
マックスと合いコンタクトを交わすコバ(やったぜ)
マサユキは大空を見上げる。・・コバ隊員があきらめなかったから

一緒に地球を守ろう(そう、こどもとか大人とか関係ないよ地球はみんなで守ろうね。)

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