ウルトラマンマックス・お勧め登場怪獣


当サイト一押し古参怪獣(昭和ウルトラシリーズ)

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【マックスファンタジー管理人お勧め怪獣】

管理人が歴代のウルトラシリーズ出演怪獣のなかでメジャーかつお勧めと思える怪獣と登場背景をご紹介いたしております。

ウルトラマンシリーズ放送リストはこちらをご参考にしてください。 ウルトラ放映リスト

ウルQより
【冷凍怪獣 ペギラ】

身長:40m 体重:2万t 出身地:南極の氷原 武器:口から吐く冷凍光線

特徴:南極の氷原に棲息する怪獣。口から吐く冷凍光線は中心点で零下130度にも達し、反重力現象も発生させる。両翼は突風を起こし、また黒煙を噴き上げながら上昇・飛行も可能。野村隊員の命を奪い、天田隊長率いる南極観測隊も襲った。特殊な苔に含有される「ペギミンH」を弱点とし、これを詰めた気象観測用ロケットの直撃を受け、いずこかへ飛び去った。そして1年後、開発競争のために温暖化が進む南極を離れ東京へ飛来した。冷凍光線の威力は健在で、真夏の東京を氷原で覆い尽くしてしまう。自衛隊による戦闘機の攻撃にもひるまず、ビルをなぎ倒しながら破壊の限りを尽くす。打つ手なしと思われたが、治男の父が操縦するペギミンH搭載セスナが突入。唯一の弱点に攻撃を受けたため、黒煙と共にいずこかへ飛び去った。その後の行方は不明。

【隕石怪獣 ガラモン】

身長:40m 体重:6万t 出身地:チルソニア遊星 武器:全身から発する怪電波

特徴:地球侵略を企む遊星人がガラダマと呼ばれる隕石に収容し、地球に送り込んだ。弓ヶ谷に落下した後は、先に落下したガラダマ(電子頭脳)から発する極超短波で操られる。見た目とは裏腹にせわしなく動き回り、熊谷ダムを破壊してしまう。電子頭脳に電子遮断網をかけられ指令電波がストップすると活動を停止し、自らが破壊した熊谷ダムに倒れ伏してしまった。2回目の襲来では、遊星人による第2次地球侵略の尖兵。複数のガラダマが編隊を組んで地球に飛来、東京に落下した。前回同様電子頭脳で操られ、東京の街を廃墟としてしまった。今回は複数が飛来したためか、個体識別用のマークが胸部に付けられている。また、身長が東京タワーに匹敵せんばかりの固体も存在するようだ。電波管理所の花沢主任がコントロール電波を遮断すると、口から液体を吐いて活動を停止した。

【コイン怪獣 カネゴン】

身長:2m 体重:200kg 出身地:東京近郊

特徴:振るとお金の音がする繭を手に入れた加根田金男少年が変身した姿。お金を食べ続けないと餓死してしまう。胸にはレジスターが付いており、食べたお金の金額がカウントされ、カウンターが0になると死ぬ。元の姿に戻るには、金男の仲間たちがヒゲ親父と呼んで恐れる現場監督が逆立ちしなければならない。苦心惨憺の末にヒゲ親父の逆立ちに成功。空中高くカネゴンが飛び去った後に金男の姿に戻れたものの、人の落としたお金をネコババした両親が、カネゴンになってしまった。

ウルトラマンより
【宇宙忍者 バルタン星人】

身長:ミクロ〜50m 体重:ゼロ〜1万5000t 出身地:バルタン星 武器:テレポート・伸縮自在・ハサミからの赤色凍結光線、破壊光線

特徴:ある発狂した科学者の実験のせいで故郷が爆発。宇宙旅行だった一団は、放浪者になってしまった。宇宙船の修理のために立ち寄った地球を気に入り、強奪を図る。核ミサイルにも耐える硬い皮膚を持つ。だが、火星にある苦手な物質スペシウムが苦手。ゆえにスペシウム光線にはひとたまりもなかった。宇宙船もウルトラマンに破壊される。しかし、バルタン星人の地球攻略は始まったばかりだった。

【宇宙忍者 バルタン星人(2代目)】

出身地:R惑星 武器:スペルゲン反射光・光波バリア・重力嵐

特徴:破壊された宇宙船の生き残りがR惑星に移住、地球侵略に乗り出す。青い隕石状の母船を中心に大群で襲撃。テレパシーや憑依能力などの能力も見せる。苦手のスペシウム光線もスペルゲン反射光と光波バリアで防ぐ。ウルトラマンを追いつめるが、新技・八つ裂き光輪で真っ二つにされる。

【宇宙忍者 バルタン星人(3代目)】

特徴:かつて2度にわたり登場したバルタン星人がメフィラス星人と手を組んだと考えられる。R惑星が占領された描写は特にない。それが証拠にこの後のバルタン星人による地球侵略は休まることがなかった。外見的には、体色が黒っぽく、眼から口吻にかけて白っぽいのが特長。他の宇宙人同様、投影像だった可能性もある。

【どくろ怪獣 レッドキング】

身長:45m 体重:2万t 出身地:多々良島 武器:怪力・岩石攻撃

特徴:多々良島最強の怪獣。とにかく凶暴でめったやたらに岩石を投げまくる。顔が人間の骸骨に似ているため『どくろ怪獣』の別名が付いた。白い怪獣なのに、なぜか名前に「赤」が付く。血を好む性格に因んでいるのかもしれない。頭はあまり良くなく、後先考えずに突進する。そのためウルトラマンの動きに付いていけず、スタミナを失い、背負い投げで地面に叩き付けられて絶命する。

【どくろ怪獣 レッドキング(2代目)】

出身地:オホーツク海地底→日本アルプス 武器:怪力

特徴:多々良島に棲息していた固体と同じ種類のものと思われる。だが、体が黄金色に輝き、地底にも潜れる。また、単なるパワーだけでなくパンチ、キック、絞め技とレパートリーも多く、明らかに初代よりも強力かつ好戦的になっている。オホーツク海に廃棄された6個の水爆を飲み込んでいるため、迂闊に攻撃出来ない。ウルトラエアキャッチで空中に固定され、八つ裂き光輪で寸断され、首のみ宇宙空間で処理される。

【古代怪獣 ゴモラ】

身長:40m 体重:2万t 出身地:ジョンスン島 武器:長く強力な尻尾・頭の角からのぶちかまし・肘のトゲ

特徴:1億5000万年前の恐竜ゴモラザウルスが現在まで棲息していた。大阪万博に出品するために捕らえられるが、空輸中に覚醒。2000mの上空から落とされても平気で、むしろますます凶暴化する。そのパワーはウルトラマンをも圧倒。地底を高速移動するので神出鬼没。尻尾は強力だが、マルス133の攻撃で切断される。ウルトラマンとの再戦でスペシウム光線に敗れる。

【宇宙恐竜 ゼットン】

身長:60m 体重:3万t 出身地:宇宙のどこか 武器:顔面から赤い光弾・バリヤー・腕からの波状光線

特徴:ゼットン星人の死後、出現した母船から膨れあがった風船より出現した。パワー、防御力、光線技など全ての点においてウルトラマンを凌ぐ。事実上の最強怪獣。ウルトラマンのスペシウム光線を吸収、波状光線として逆転し、カラータイマーを破壊してしまう。岩本博士の新開発・無重力弾で粉々に破壊された。

【宇宙恐竜 ゼットン(2代目)】−帰マン−

身長:60m 体重:3万t 出身地:宇宙 武器:指先から放つナパーム弾・高熱火球・電気ショック

特徴:かつて初代ウルトラマンを倒したゼットンと同種とされる怪獣。先代同様に圧倒的強さを誇り、ウルトラマンの攻撃も、ことごとく受け流してしまう。しかしウルトラハリケーンで空中に飛ばされ、無防備のところをスペシウム光線の直撃を受け、爆発四散した。

ウルトラセブンより
【幻覚宇宙人 メトロン星人】

身長:2〜50m 体重:120kg〜1.8万t 出身地:メトロン星 武器:跳躍力、飛行能力、変身能力

特徴:黒衣の男に変身して、北川町の2階建ての古アパートに潜伏。そこからワゴンで町の駅前にある自動販売機に赴き、その中で人間の理性を奪い、狂気と暴力性を誘発する特殊な赤い結晶が混じった煙草を仕込んでいた。その狙いは、自身がかなり高く評価している〈地球人の信頼関係〉にヒビを入れる実験を行うこと。ウルトラ警備隊の能力を軽視する一方、ダン=ウルトラセブンだけは危険視し、計画の発覚以前に無人のダンプカーで襲撃して、手を引くよう命令した。最後はセブンのアイスラッガーで両断され、宇宙船もウルトラホーク1号に撃墜された。

【宇宙ロボット キングジョー】

身長:55m 体重:4.8万t 出身地:ぺダン星 武器:両目からの光線

特徴:暗黒の星と地球が呼ぶぺダン星のロボット。六甲山の防衛センター攻略が使命でタンカーを軽々と持ち上げるその怪力にはセブンも歯が立たず、エメリウム光線やアイスラッガーも受け付けない。4体の宇宙船に分離が可能であり、そのシステムは防衛センターの土田博士も目を見張るほどだ。本物のドロシー博士が示唆したライトンR30による新爆弾が唯一の対抗策で、セブンにはがいじめされた際、ソガの射出した1弾で機能を停止した。なお劇中では単に「ロボット」または「スーパーロボット」と呼ばれている。

【再生怪獣 ギエロン星獣】

身長:50m 体重:3.5万t 出身地:シャール星座第7惑星ギエロン 武器:口からの放射能の灰、爪の先からのリング光線、アイスラッガーも跳ね返す固い頭部と翼の刃

特徴:元は、宇宙科生物学者・前野博士が、生物はいないと断定したギエロン星に住んでいた生物。瀬川博士らの建造したR1号を母星に撃ち込まれ、その放射能の影響で怪獣となった。防衛軍の宇宙観測艇8号を破壊しながら地球に向かい、一度はホーク3号からの新型ミサイルで爆破されるが、やがて再生。口から放射能の灰を吐きつつ、東京に進む。最後はセブンに右翼を引きちぎられた後、アイスラッガーで喉を裂かれた。

「帰ってきたウルトラマン」より
【地底怪獣 グドン】

身長:50m 体重:2万5000t 出身地:奥多摩砕石場 武器::両手のムチ、鋭い歯 

特徴:文献資料が残っており、そこから名称が判明した。瞬時に地底へと潜る能力を持っており、攻撃の隙を突いて姿をくらます。ツインテールを餌としており、卵を求めて出現した。両手のムチで敵を殴打するのが得意技である。ツインテールの胴体にかじりついたが、ウルトラマンに行く手を阻まれ、スペシウム光線を浴びて無念の最期を遂げた。(第5話「二大怪獣東京を襲撃」、第6話「決戦!怪獣対マット」)

【古代怪獣 ツインテール】

身長:45m 体重:1万5000t 出身地:新宿地下 武器:二本の尻尾、鋭い牙 

特徴:新宿地下ショッピングセンター付近の工事現場から、中生代ジュラ紀アンモン貝の化石が付着して出土されたが、これがツインテールの卵であった。グドンと同様に文献資料に記載があり、グドンの餌であることも判明している。MATの攻撃で目を潰され、方向感覚を失ったままグドンを攻撃するが、最期はとうとうグドンの餌食となった。(第5話、第6話)

【宇宙大移住怪獣 ベムスター】

身長:46m 体重:6万1000t 出身地:カニ星雲 武器:角から発射する破壊光線 

特徴:水素、窒素、ヘリウムなどのガス源をエネルギーとしており、ガスタンクを狙った。飛行能力と角からの光線で戦い、MATを苦しめる。エネルギーの吸収は腹部で行い、スペシウム光線をも吸収してしまう。一度はウルトラマンを退けるが、ウルトラセブンより与えられた新兵器=ウルトラブレスレットを持って帰ってきたウルトラマンと再び戦い、ウルトラスパークで首と両腕を切断された。(第18話「ウルトラセブン参上!」)

■【用心棒怪獣 ブラッキング】

身長:65m 体重:6万t 出身地;ナックル星 武器:怪力、口から熱線、硬質の皮膚

特徴:ナックル星人に操られて、ウルトラマンを倒す為に研究・訓練された怪獣。腕を交差させてスペシウム光線をはね返し、ウルトラブレスレットも腕力で弾き飛ばしてしまう。またウルトラマンを羽交い絞めにして、巨大化したナックル星人に殴らせもした。ウルトラマンを倒したものの、復活したウルトラマンのスライスハンドによって首を切断され、倒された。(第37話「ウルトラマン夕陽に死す」、第38話「ウルトラの星 光る時」)

「ウルトラマンA」より
【ミサイル超獣 ベロクロン】

身長:55m 体重:4万4440t 出身地:異次元→広島県福山市に出現 武器:全身の突起物および手の甲から発射される小型ミサイル、口からのカタパトル式中型ミサイル、口からの火炎放射、手からの金縛り光線、ブーメラン状光線 

特徴:ヤプールの第一号超獣。日本有数の工業都市福山市を襲撃。その超戦力で地球防衛軍を全滅させた。その攻撃途中で、パンの配送中の北斗星司と看護士の南夕子は命を散らすが、ウルトラの力を得ることになる。ついにA初陣のメタリウム光線で倒される。(第1話「輝け!ウルトラ五兄弟」) 

【一角超獣 バキシム】

身長:65m 体重:7万8000t 出身地:異次元→鬼ヶ岳 武器:鼻と腕の小型ミサイル、頭部一角型誘導ミサイル、両腕から火炎放射 

特徴:空を割って出現する神出鬼没の超獣。変身能力も有し、普通は少年の姿で行動。TACを鬼ヶ岳におびき寄せ、手薄になったTAC本部を襲撃する。基地地雷原を悠々と突破、駆けつけたAと対戦。火炎放射をウルトラネオバリアーで封じられてから一挙に劣勢、エーススパークで一角ミサイルも効かず、ウルトラスラッシュで首を切断される。(第3話「燃えろ!超獣地獄」)

■【地獄星人 ヒッポリト星人】

身長:50m 体重:6万3000t 出身地:ヒッポリト星 武器:口吻から強風・火炎・発火ガスを噴射、腕からトゲをミサイルのように発射、頭の3つの突起からショック光線、頭部の発光体から破壊光線、手の部分を発熱化。 

特徴:ウルトラ五兄弟をブロンズ像にして抹殺した策略家。だが、ウルトラの父の登場は予測できず、その為、復活したAの怒りのメタリウム光線で粉砕される。ヒッポリトカプセル=五兄弟を閉じ込めタール漬けにした筒状透明カプセル。星人自らが入り込み、その姿を拡大・投影。巨大な映像で市民を威圧。手にしたA人形の首を折るなど、AとTACを挑発した。(第26話「全滅!ウルトラ5兄弟」、第27話「奇跡!ウルトラの父」)

■【最強超獣 ジャンボキング】

身長:59m 体重:5万t 出身地:東京近郊 武器:口からのミサイル・火炎放射、両眼と尾付け根部分のトサカから破壊光線 

特徴:別名=合体超獣。ヤプールの残党が、大気に浮遊していた超獣の分子を結合・ブロッケン型に再構成させて誕生。まさに最強にして最後の超獣の王。サイモン星人を引き渡さない地球人への威嚇のため、街の半分を一瞬にして破壊してしまう。翌日、攻撃を再開。TACの切り札=細胞分解ミサイルも全く通用しない。Aのメタリウム光線も跳ね返すが、最後は秘技ギロチンショットで首を切断され倒れる。(第52話「明日のエースは君だ!」)

■【異次元超人 巨大ヤプール】

身長:50m 体重:8万2000t 出身地:異次元 武器:左手のハサミ、ハサミからの破壊光線、念力(火攻め、宙づり)、テレポート能力 

特徴:ヤプール老人によって異次元へ連れ去られた子供たちを助けるため乗り込んできたAに対し、全ヤプールが合体した最強形態で立ち向かう。日頃の卑劣な言動とは裏腹に、Aと真っ向から勝負する。両者光線技の応酬と格闘戦で互角の戦いぶりを見せるが、Aの技数がわずかに上回り、ストレート光線、メタリウム光線の連射で四散する。その飛び散った破片は地上に降り注ぎ、その後も災厄をまき散らすことになる。(第23話「逆転!ゾフィー只今参上」)

「ウルトラマンタロウ」より
【宇宙大怪獣 アストロモンス】

身長:60m 体重:5万8000t 出身地:宇宙→東京湾武器:腹からの溶解液、飛行能力、両手のムチ 

特徴:東 光太郎が東京湾の埋め立て地に植えたチグリスフラワーから、急成長して誕生した怪獣。超獣オイルドリンカーを、腹にあるチグリスフラワーで体内に取り込んでしまった。光太郎が足に噛み付いた際に見せた反応から察するに、皮膚神経が過敏であると思われる。最初はウルトラマンタロウのスピードに翻弄されていたが、溶解液で反撃し、ムチでタロウの首を絞めて苦しめる。だが、タロウに攻撃をかわされ形勢は逆転、必殺のストリウム光線を受けて爆発四散した。(第1話「ウルトラの母は太陽のように」)

【暴君怪獣 タイラント】

身長:62m 体重:5万7000t 出身地:宇宙 武器:口から火炎、ムチ

特徴:海王星から順に、太陽系の各惑星でウルトラ5兄弟を次々と破った最強怪獣。今までに倒された怪獣や宇宙人の怨念が合体したと言われている。頭はシーゴラス、耳はイカルス星人、両手はバラバ、胴体がベムスター、足がレッドキング、背中がハンザギラン、尻尾はキングクラブの部分から構成されている。タロウを絡め取ったムチが、タロウの角からのブルーレーザーで焼き切られ、それを変形させたウルトラランスによって体を貫かれて爆破した。(第40話「ウルトラ兄弟を越えてゆけ!」)

「ウルトラマンレオ」より
【サーベル暴君 マグマ星人】

身長:57m 体重:2万2000t 出身地:マグマ星 武器:右手のサーベル(高熱を帯びることもある)、サーベルや指からの怪光線

特徴:レッドギラスとブラックギラスの双子怪獣を操って宇宙の星々を征服していく。L77星を滅ぼし、今また地球を狙う。暗雲から舞い降り、指笛で双子怪獣を操る。双子怪獣が敗北するや、退散した。(第1話「セブンが死ぬ時!東京は沈没する!」、第2話「大沈没!日本列島最後の日」)

■【暗黒星人 ババルウ星人】

身長:2〜56m 体重:140kg〜2万8000t 出身地:ババルウ星 武器:変身能力、右手からカッター、左手からチェーン 

特徴:かねてよりウルトラの星を狙っていた暗黒星雲の支配者。ウルトラの星からウルトラキーを盗み出し、軌道を狂わせ、そのまま地球に激突させようとする。更にキー強奪の際に、アストラに化け、レオとウルトラ兄弟を仲違いさせる策略家。レオにも見抜かれない見事な変身能力を誇る。本物のアストラは、作戦前に拉致され、北極星の氷塊の中に閉じ込められた。両惑星激突寸前にレオに助けられる。アストラにキーを託したレオと一騎打ちを展開。単独の戦闘力はあまり高くなく、怒りの連続パンチで圧倒され、レオキックであえなく粉砕されてしまう。(第38話「決闘!レオ兄弟対ウルトラ兄弟」、第39話「レオ兄弟ウルトラ兄弟勝利の時」)

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(参考文献 ウルトラマン画法)

当サイト一押し怪獣(平成ウルトラシリーズ)

「ウルトラマンティガ」より
【超古代怪獣 ゴルザ】

身長:62m 体重:6万8000t 出身地:モンゴル平原地底 武器:額から光線 

特徴:超古代の‘大地を揺るがす怪獣’。ティガの像がある光のピラミッドを目指し、日本の東北地方に上陸。ピラミッドを消滅させ、巨人像を破壊するが、ティガ/パワータイプに投げられ、地中へ逃亡する。ティガ〜ダイナで2度の強化チェンジタイプ出現。(第1話「光を継ぐもの」他)

【炎魔戦士 キリエロイド】

身長:52m 体重:4万2000t 出身地:不明 武器:腕から放射する強力な火炎。 

特徴:ティガ登場以前より地球に潜入し、地球人類を‘救済’しようとしていたキリエル人(ビト)の、対ウルトラマン用形態。ティガと互角の格闘能力を見せるが、スカイタイプのティガフリーザーで動きを止められ、ゼペリオン光線でとどめを刺される。(第3話「悪魔の予言」、第25話「悪魔の審判」でキリエロイドll/強化型登場)

【変形怪獣 ガゾート】

身長:59m 体重:5万t 出身地:電離層 武器:両手のカマ、口からの球状光弾 

特徴:電離層に住むくクリッターが、大量の電波により突然変異を起こした怪獣。ホリイ隊員との間に会話を成立させるが、人間と違う価値観から、‘トモダチ’=ホリイを食おうとする。ランバルト光弾に倒れ、無数のクリッターに戻る。(第6話「セカンド・コンタクト」、ガゾートllとして第15話「幻の失踪」に登場)

【怪鳥 シーラ(シーラキート)】

身長:62m 体重:4万t 出身地:羅臼岳 武器:くちばしからの破壊光線、鋭い爪・トサカ 

特徴:ゼルダガスの研究者/根津博士の娘(爆発事故で命を落とす)が飼っていた鳥/シーラが怪獣化した存在。悪意はなく、猛毒のゼルダガスを地上からなくす為に行動する。ガスを自分の体内に取り込み、宇宙の光となった。(第32話「ゼルダポイントの攻防」)

「ウルトラマンダイナ」より
【破壊獣 モンスアーガー】

身長:65m 体重:6万8000t 出身地:メラニー遊星 武器:両手から赤い光弾 

特徴:星自体がデストラップのメラニー遊星に配備された、宇宙戦争用生物兵器。頭頂部の青い皿にような部分に、ストロングボムを受けて消滅。(第11話「幻の遊星」、モンスアーガーllとして第31話「死闘!ダイナvsダイナ」に登場)

【宇宙怪獣 レイキュバス】

身長:65m 体重:7万2000t 出身地:南極 武器:ハサミ、口から火炎弾・冷却ガス 

特徴:南極に出現したダイナを迎撃すべく、スヒューム(水棲生命体)が繰り出した強力怪獣。口から吐く超低音の冷却ガスは、ダイナを氷漬けにする。NSPカンパネラのエネルギーを吸収し復活したダイナのレボリウムウェーブを受け、ミニブラックホールに消えた。(第25・26話「移動要塞(クラーコフ)浮上せず!(前・後編)」)

【超合成獣 ネオガイガレード】

身長:69m 体重:8万t 出身地:木星の衛星ガニメデ 武器:赤いバリヤー、右手から赤い追尾光線、両手〜口から赤い光線、伸びる左手 

特徴:ガイガレード(彗星怪獣)の同族がスフィア合成獣化。ネオマキシマ砲を正面から浴びた。(第49話「最終章l 新たなる影」、第50話「最終章ll 太陽系消滅」、第51話「最終章lll 明日へ…」)

【迷子珍獣 ハネジロー】

身長:33cm 体重:5kg 出身地:ファラビス星〜メラニー遊星 武器:両手から赤い光弾 

特徴:ムーキットと呼ばれるファビラス星の守り神。メラニー遊星を訪れた主人が死亡し、さまよっているところをアスカに救われてスーパーGUTのマスコット的存在となった。(第11話「幻の遊星」他)

【知略宇宙人 ミジー星人】

身長:1.8m 体重:80kg 出身地:ミジー星 武器:光線銃 

特徴:地球侵略を計画するミジー星の工作員。ドルチェンコをリーダー格に、ウドチェンコとカマチェンコの3人が玩具工場に偽装した怪獣工場で三面ロボ頭獣/ガラオンを製作していた。地球で労働しながら機会を狙う。いささか間抜けで愛嬌がある。(第13話「怪獣工場」、第30話「侵略の脚本(シナリオ)」、番外編「帰ってきたハネジロー」)

「ウルトラマンガイア」より
【金属生命体 アパテー】

身長:52.5m 体重:52500t 出身地:宇宙→ヨーロッパ 武器:槍への変身、分離能力 

特徴:ガイアを模倣して中世の騎士のような人型を形成。フォトンクラッシャーで敗北。全身が流体金属で構成され、5〜8本の槍へも分離可能。(第3話「その名はガイア」)

【奇獣 ガンQ】

身長:55m 体重:55000t 出身地:幕田市 武器:電磁波など 

特徴:XIGファイターSS(訓練型)機から吸収したミサイルを素材に全身を構成。最後はガイアの突撃技に爆破される。(第6話「あざ笑う眼」)

【破壊魔人 ゼブブ】

身長:66m 体重:6万6000t 出身地:ビル街 武器:右腕の刀剣、眉間の光線、触覚の光線、左腕の光弾など 

特徴:アグルV2に対して死神が見せた変身体。全身を電磁波のバリヤで防備する。(XIGのファイターは‘SPECIAL ELECTROMAGNETISM WAVE’と表示のもので防備)。だが、米田リーダーに巨大複眼がバリアの対象外と見抜かれ、彼の乗る新型ファイターST機から左眼に被弾。これを逆転の契機とし、スプリームに敗れた。(第47話「XIG消滅!?」、第48話「死神の逆襲」)

「ウルトラマンコスモス」より
【友好巨鳥 リドリアス】

身長:48m 体重:5万8000t 出身地:鏑矢諸島 武器:特になし。飛行速度マッハ2 

特徴:鏑矢諸島に保護されている温和でおとなしい巨鳥獣。古来から相模灘の十夢良(とむら)沿岸に棲息しており、季節の変わり目にはより南へと移動する渡り鳥の一種だと伝えられている。ムサシがペンダントにしている輝石を回転させる音を好み、電磁シールドのメンテナンスで発生する超低周波が苦手。ムサシの危険を察知し、島を抜け出すこともあった。(第1話「光との再会」・2・7・29・30・32・55・62・65話など)

【地中怪獣 モグルドン】

身長:55m 体重:6万4000t 出身地:地方都市/ 麻ヶ尾(T-2エリア)地中 武器:巨大な尻尾、胸部のかくらん模様、地中進行速度はマッハ3.5。 

特徴:地下鉄の拡張工事で発生した不快な電磁波で眠りを妨げられた。浅い地中を移動し、マグニチュード7〜9の地震を引き起こす。ドイガキが漁師の父親の指導のもと展開した「怪獣一本釣り作戦」によって、カツオのような全身を現す。フルムーンレクトで沈静化後、大漁旗を付けたテックサンダーで鏑矢諸島に移送。(第6話「怪獣一本釣り」・32・55・65話)

【邪悪宇宙生命体 ワロガ】

身長:66m 体重:6万5000t 出身地:宇宙 武器:両腕先端からのエネルギー弾、鋭いツメ状の両腕 特徴:悪意に満ちた謎の生命体。ガルバスを暴れさせて、人類に怪獣への悪意を植え付け、自滅の道を辿らせようとした。宇宙ステーション/ジェルミナlllの建設クルーだったレニを蘇生させ、EYESに送り込む。光に弱いため、夜間にしか現れない。顔の赤い部分が瞬間移動能力を発揮する器官であるらしく、また、この部分が最大の弱点である。(第13・14話「時の娘(前・後編)」・48話)

【カオスへッダー】

身長:不明 体重:不明 出身地:宇宙座標P87ポイントのワームホール武器:細胞変化 

特徴:光の分子一つ一つが自立した光のウィルスとも言うべき生命体。怪獣などの生物のほか、無機質や人間の精神にも取り付き、凶暴な怪獣と化して破壊を尽くす。カオスヘッダーの名称は、第2話にてドイガキが命名。22話では古代にまで遡る宇宙規模での活動が確認された。地球に干渉するカオスヘッダーは、徐々に人間への興味を募らせていく。26話では人間の精神に潜り込み、その思考を解析したため、ある種の目的意識を見せ始め、その標的はムサシ=コスモスへと絞り込まれていく。39話ではコスモスの力を分析したカオスウルトラマンに、更に59話ではカラミティへと進化。ついには全カオスヘッダーの集合体・カオスダークネスとなってコスモスに挑む。無数の集合体でありながら、一つの考えに基づいて行動するカオスヘッダーは、元々混沌に満ちた世界に秩序を与えるべく作られた人工生命体であった。   

 

【カオスヘッダー・イブリース】

身長:66m 体重:6万1000t 出身地:R6エリア湾岸地帯 武器:目からの破壊光線、手からの衝撃波 

特徴:人間に興味を持ったカオスヘッダーが、人間の身体を分析して作り上げた姿。変異体でもコピー体でもない、カオスヘッダーの実体である。体内に人間の様々な感情を取り込み実体化するが、人の優しさを制御しきれず安定を欠いたところに、コロナのネイバスター光線が炸裂し爆破した。(第26話「カオスを倒す力」)

【カオスヘッダー・メビュート】

身長:69m 体重:6万7000t 出身地:K9エリア 武器:手からの衝撃波、目からの破壊光線 

特徴:一度はコスモスを窮地に追い込むが、金冠日食の光を受けて誕生したエクリプスのコズミューム光線の前に敗れる。(第29話「夢見る勇気」、30話「エクリプス」)

【カオスダークネス】

身長:70m 体重:7万6000t 出身地:P87ポイント 武器:両手からのエネルギー弾 

特徴:全カオスヘッダーが月面に集結し、誕生した最強の実体。EYESが開発したカオスキメラミサイルの一斉砲火とコズミューム光線を食らっても、ものともしない。出現の度に強く進化する脅威の生命体。(第40話「邪悪の巨人」、第64話「月面の決戦」、第65話「真の勇者」)

【カオスヘッダー0】

破壊の化身/カオスダークネスが憎悪の心を解き放ち、金色の巨人へと生まれ変わった姿。コスモス・ミラクルナモードの放つフルムーンレクトの優しい光に触れて変化を遂げる。争いも憎しみもない本来住むべき世界へと去った。(第65話「真の勇者」)

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