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【監修・製作】
■円谷一夫 (つぶらやかずお)
円谷一夫プロフィール
特撮の神 円谷英二の次男 円谷 皐氏の長男
こちらの円谷ウルトラファンサイトを参考にしてください。
円谷英二経歴書
1961年1月18日 東京都生まれ。現在、円谷プロダクション会長/元社長。玉川大学文学部英米文学科卒業。1983年(昭和58年)4月(株)円谷プロダクション入社後、ウルトラマンを中心としたキャラクターマーチャンダイジングを手掛ける。1995年(平成7年)5月、同社4代目取締り役社長に就任。
代表作は、『ウルトラマンティガ』TV版(1999年)など平成3部作以降の製作、『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ&ウルトラマンガイア 時空の大決戦』(1999年)以降の劇場版、『ウルトラマンコスモス-THE FIRST CONTACT-』(2001年)〜『ウルトラマンコスモス2-THE BLUE PLANET-』(2002年)や『ウルトラマンコスンモス』TV版(2001〜2002年)の製作総指揮をとる。『ウルトラマンコスモス&ウルトラマンジャスティス-THE FINAL BATTLE-』(2003年)〜『ウルトラマンネクサス』TV版(2004年)や劇場版『ULTRAMAN』(2004年)では監修を務める。
【昭和38年より創業42年 円谷プロダクション歴代社長】(敬称略2005年7月現在)
1代目 円谷英二 創業者
2代目 円谷 一 英二の長男
3代目 円谷 皐 英二の次男
4代目 円谷一夫 皐の長男
5代目 円谷昌弘 一の長男
6代目 円谷英明 一の次男
7代目 大山茂樹
【製作統括】
■大岡新一(おおか しんいち)
『ウルトラマンZOFFY ウルトラ戦士VS大怪獣軍団』(1984年)撮影、『ウルトラQザ・ムービー 星の伝説』(1990年) 特殊撮影、『ウルトラマンティガ』TV版(1996年)特殊技術、『ウルトラマンダイナ』TV版(1997年)特技監督、ダイナ(1998年)〜ティガ(2000年)〜劇場版コスモス3作などので撮影担当後、『ULTRAMAN』(2004年)では撮影/VFXスーパーバイザーを務める。
【監督】
演出:金子修介監督(映画「ゴジラ モスラ キングギドラ大怪獣総攻撃」、「ガメラ」シリーズ他) / 三池崇史監督(映画「着信アリ」、「ゼブラーマン」、「妖怪大戦争」他)
■金子修介(かねこ しゅうすけ)
ウルトラマンマックスメーン監督(パイロットと呼ばれる1・2話を担当し全体の設定や流れキャスティングを主に担当する。)
2005年7月2日放送予定 第1話 金子修介監督「ウルトラマンマックス誕生!」
2005年7月9日放送予定 第2話 金子修介監督「怪獣を飼う女」
金子組プロフィール
1955年6月8日東京都渋谷区初台生まれ。
渋谷区立幡代小学校、三鷹市立第四中学校、都立三鷹高校
78年、東京学芸大学卒業、助監督として日活入社。
84年「宇野鴻一郎の濡れて打つ」にて監督デビュー。
84年 ヨコハマ映画祭新人監督賞を受賞。
85年 6月にっかつ(80年社名変更、現在は日活)退社。
88年 ヨコハマ映画祭監督賞、熊本映画祭監督賞を受賞
95年 ブルーリボン賞監督賞、ヨコハマ映画祭監督賞を受賞。
97年 第17回日本SF大賞受賞。 日本デザイン賞受賞
僕が『ウルトラマン』を観ていたときのドキドキ感を大事にしました。
七つ違いの幼稚園の弟のためにウルトラマンのバルタン星人が出るマンガ絵本を描いたことがあったという。
色鉛筆で彩色してくれたマンガの最初のコマの右下にはちゃんと【カラー】と書いてあったという。(実弟金子二郎氏談・・同氏は、ウルトラマンマックスシナリオライターとしても登場予定です。)
監督日誌などもご覧いただけます。
金子組公式サイト
■三池崇史
1960年8月24日生まれ。
大阪府出身。横浜放送専門学校(現・日本映画学校)を卒業。
今村昌平、恩地日出夫監督に師事する。
2000年第29回ロッテルダム国際映画祭国際映画批評家連盟賞とオランダ映画ジャーナリスト賞を受賞。
■村石宏實(むらいし ひろちか)
1947年東京都生まれ。円谷プロの光学撮影部からキャリアをスタートし、大映テレビ、三船プロを経て、フリーとなる。1973年自主映画『OH!カオ』で監督としてデビュー。以後はテレビ・映画、Vシネマなどで活躍。『ウルトラマンティガ』以降の平成3部作、『ウルトラマンコスモス』(2001年)、東宝作品『七星闘神ガイファード』(1996年)、『電脳警察サイバーコップ』(1988年)、『超星神グランセイザー』(2003年)でも監督を務める。主な作品は、テレビ『B級ホラーWARASHI』(1991年TBS)、『電光超人グリッドマン』(1993年)、『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』(2000年)など。
■栃原広昭(とちはら ひろあき)ウルトラマンマックス5・6話担当
金子監督フリー初仕事『ザ・サムライ』(85年)でチーフ助監督を務める。助監督として『どちにするの』(1989年・中山美穂・風間トオル)、『バカヤロー!私、怒ってます!』(1988年)など。撮影『卒業旅行 ニホンから来ました』(1993年・織田裕二)監督作品は映画『ハッピーエンドの物語』(1991年・大沢 健、嶋田久作)等。
■佐藤 太(さとう ふとし)
映画『怖がる人々』(1994年、真田広之・原田美枝子)監督助手、『ショコキ!』(2001年、純名里沙・河相我聞)助監督など。近年『ゴジラ FINAL WARS』(2004年)監督助手、TV『ホーリーランド』(2005年)などでチームを組んだ金子修介監督らと共に、今回『ウルトラマンマックス』の世界を創り上げていく。
佐藤太の監督日誌がご覧いただけます。佐藤 太公式
■実相寺昭雄(じっそうじ あきお)
1937年(S.12年)東京都生まれ。早稲田大学を経てTBS入社。円谷プロで「ウルトラマン」「ウルトラセブン」等を監督。
TBS退社後、映画をはじめ舞台からCM、コンサート演出、執筆まで幅広い活動を行う。映画作品に『無常』(1970)、『帝都物語』(1988年)、『ウルトラQザ・ムービー 星の伝説』(1990年)、『姑獲鳥(うぶめ)の夏』(2005年)など。TVでは『怪奇大作戦』(1968年)『ウルトラマン』(1966年)『ウルトラセブン』(1967年)『ウルトラマンティガ』(1996年)『ウルトラマンダイナ』(1997年)など。映画演出作品に『ヴォツエック』『魔笛』他多数。コンサートやオペラの映像収録にも意欲的で『火刑台上のジャンヌ・ダルク』『ベートーヴェン交響曲集』など。主な著作に『星の林に月の舟』『チェレスタは星のまばたき』など。
映画監督協会会員。日本文芸家協会会員。東京芸術大学演奏芸術センター教授。
■飯島敏宏(いいじま としひろ)
1932年東京都生まれ。1957年に東京放送(TBS)入社。同社映画部時代に数々の作品を演出、。円谷プロ作品には、1966年『ウルトラQ』から参加し、続く『ウルトラマン』では、主力監督として活躍。1969年に木下プロに出向。(1994年木下プロダクション社長就任。)以後は演出のみならずプロデュース業も手掛け、『金曜日の妻たちへ』シリーズなどで大ヒットを飛ばした。主な作品は、映画『怪獣大奮戦 ダイゴロウ対ゴリアス』(1972年東宝)、ドラマ『思えば遠くへ来たもんだ』(1981年TBS)、『ウルトラマンコスモス』(2001〜2002年)など多数。
また、千束北男(せんぞく きたお)のペンネームで、ウルトラ作品の脚本も執筆。
※参考文献:『ウルトラマンコスモスISM』
■村上秀晃(むらかみ ひであき)
劇場版『ミンボーの女』(1992)、『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』(1999)、『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』(2001)、『恋に唄えば』(2002)、『突入せよ!「あさま山荘」事件』(2002)、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ東京SOS』(2003)、『電車男』(2005)等 助監督。TV版『ホーリーランド』(2005)監督 など。
村上秀晃の監督日誌がご覧いただけます。村上秀晃公式
■高野敏幸(たかの としゆき) ウルトラマンマックス第30話担当
1956年 北海道生まれ。TV『恐竜戦隊コセイドン』(1978年)、映画『シコふんじゃった。』(1992年)などの作品に参加。円谷作品『電光超人グリッドマン』(1993年)で監督デビュー。平成ウルトラマンシリーズでは、『ウルトラマンダイナ』(1997年)、『ウルトラマンガイア』(1998年)などに関わる。平成『セブン』は、「誕生30周年記念 3部作」第3話『太陽の背信』から監督を務める。主な作品に『七星闘神ガイファード』(1996年TBS・東宝)、『ムーンスパイラル』(1996年)、『ウルトラマンネオス』(2000年)、映画『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』(2000年)など。
【特技監督】
■鈴木健二
1957年 茨城県生まれ。
1970年にフリーの助監督として活動を開始。円谷プロが特撮部分を担当した「西遊記」(パート1/1978年・日本テレビ)や「ウルトラマン80」(1980年・TBS)などの現場に携わる。以来、平成「ゴジラ」シリーズの特撮の助監督をはじめ、特撮、テレビドラマなど数々の現場を経験する。「モスラ3」(1998年・東宝)で特技監督デビュー。代表作は「ゴジラVSメカギラス G消滅作戦」(2000年東宝)超星神グランセイザーなど。(ウルトラマンコスモスISMより)
■菊池雄一(きくち ゆういち)第7・8話担当
1970年岩手県生まれ。東京写真専門学校(現・東京ヴィジュアルアーツ)・映像学科/映画芸術学科卒業後、フリーの助監督になる。『ウルトラマンゼアス』(1996年・松竹)以降、映画のウルトラマンシリーズで助監督を務める他、『ウルトラマンティガ』(1996年・MBS)、『ウルトラマンダイナ』(1997年・MBS)などのテレビシリーズにも係わる。また、『ゴジラ×メカゴジラ』(2002年・東宝)では、特殊技術を務める。以降、劇場版『ULTRAMAN』(2004年・松竹)、『ウルトラマンネクサス』(2004年・CBC)の特技監督などで活躍。
参考文献:『ULTRAMAN STYLE』
【プロデューサー】
■八木 毅(やぎ たけし)
1967年 東京都生まれ。大学卒業後、円谷プロに入社、製作部に配属される。帯番組や2本のテレビスペシャル『ウルトラセブン』(1994年)などの助監督を経て、1996年『ムーンスパイラル』で監督デビュー。平成ウルトラ3部作でも助監督を務め、『ウルトラマンガイア』第49話において、本編監督と特撮監督を兼任。他にテレビ『ブースカ!ブースカ!!』(1999年)や、ビデオ作品『ウルトラマンガイア ガイアよ再び』(2001年)、『ウルトラマンコスモス』(2001年)、『ウルトラマンネクサス』(2004年)などを手掛ける。『ウルトラマンコスモスISMより』
「過去の人気怪獣を登場させることで、親子揃ってみてもらえればと。ウルトラマンは常に子供番組たが、大人が見てもちゃんと作られていて面白いっていう良さがある。」(宇宙船より一部引用)
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【シナリオ】
ウルトラマンマックス1・2話脚本他担当
■小林 雄次(こばやし ゆうじ)
1979年9月3日長野県生まれ。A型。
日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒。
卒業後の2002年、アニメ『サザエさん』の脚本で地上波デビュー。
2004年、『ウルトラQ〜dark fantasy〜』で2本を執筆。
「第1話で2大怪獣が出て、ウルトラマンそして隊員も活躍してきちんと終わる、そういう作品を自分が書けると思うと、ワクワクした。僕は再放送でリアルタイム世代じゃないが、去年まで『ウルころ』を担当しそうとうな本数を見直して頭がウルトラマンモードに切り替わっていた。とてもよいタイミングでお話をいただいたというか・・・普通の人が隊に入る、というワクワク感はあった方がいいという話にした。」(宇宙船一部引用)
制作日誌などがご覧いただけます。
小林 雄次公式
シナリオライターとしてウルトラマンへの熱い想いを語る。こちらからお求めできます。
Official File Magazine ULTRAMAN Vol.10 ウルトラマンコスモス/ウルトラマンネクサス
■梶 研吾(かじ けんご)ウルトラマンマックス第3話他
1961年 三重県生まれ。作家・漫画原作者として知られる小池一夫が主宰する〈劇画村塾〉出身。
「“殺意”ドクター蘭丸」「宇強の大空」などの漫画原作や、映像作品の原作を数多くこなす一方、映画「エコエコアザラクlll」(1998年・円谷映像)、「うずまき」(2000年・東映)などには脚本協力(スーパーバイザー)として参加している。また、近年はプロデュースおよび監督業にも進出、多くの映画や書籍の企画を精力的にこなしている。(辰巳出版 ウルトラマンコスモスISMより)
次々と新たな脚本家軍団からあがってくる脚本を読み、またそれを映像化する監督達の構想を聞くにつけ、身贔屓でも何でもなく、正直にこの『ウルトラマンマックス』は本当に凄いことになっていると思う。
多角的な意味で、こんなウルトラマンは史上初めてだろう。
(ご本人ウルトラ監督日誌より)
梶 研吾公式
■川上英幸(かわかみ ひでゆき)ウルトラマンマックス第3話担当
1967年東京都生まれ。レンタルビデオ店の店長などの職業を経て、脚本家デビュー。円谷プロ作品には『ウルトラマンティガ』(1996年)で初参加。以降、平成ウルトラシリーズなどの作品に関わる。『世にも奇妙な物語』(1992年・フジテレビ)、ジュニアドラマシリーズ『クラインの壷』(1996年・NHK)、『ウルトラマンダイナ』(1997年)、『ウルトラマンガイア』(1998年)、『ブースカ・ブースカ!!』(1999年)、『ウルトラマンコスモス』(2001年)など。著作『小説・ウルトラマンティガ白狐の森』(ティガ第16話「よみがえる鬼神」書下ろし)など。
(文献:ウルトラマンコスモスISM)
■林 壮太郎(はやし そうたろう)ウルトラマンマックス第4話・第8話担当
オリジナルビデオ『ツッパリ・ハイ・スクール武闘派高校伝』(1994年)シリーズ脚本、映画『エコエコアザラクlll MISA THE DARK ANGEL』(1998年)、TV『ウルトラマンコスモス』(2001年「ムサシの空(20話)」、「奇跡の花(46話)」、「変身不能!?(52話)」など)、映画『異形ノ恋』(2002年)などの脚本。
■たけうちきよと ウルトラマンマックス第5話・6話担当
映画『戦国自衛隊1549』(2005年・江口洋介、鈴木京香)、『いぬの映画』(1994年・中村獅童、伊東美咲)など脚本の竹内清人氏。『ウルトラマンマックス』ではひらがな名。
■大倉崇裕 ウルトラマンマックス第7話担当
1968年京都府生まれ。学習院大学法学部卒業。『ツール&ストール』で第20回小説推理新人賞を受賞。他の著書に『三人目の幽霊』(2001年東京創元社)、『七度狐』(2003年東京創元社)、、『無法地帯』(2003年)双葉社、『やさしい死神』(2005年東京創元社)など。
■黒田洋介 ウルトラマンマックス第10話担当
1968年3月29日生 三重県出身
TV『ホーリーランド』(2005年)脚本他、テレビやオリジナルビデオなどアニメ作品の脚本を数多く手掛ける。『天地無用!』シリーズ、『ときめきメモリアル』、『おねがい☆ティーチャー』など。
■尾崎将也 ウルトラマンマックス第11話担当
映画『g@me.』(2003年、藤木直人、仲間由紀恵)、TV『アットホームダッド』(2004年、阿部 寛、宮迫博之)、『サトラレ』(2002年、鶴田真由、オダギリジョー)、『花村大介』(2000年、ユースケ・サンタマリア、水野美紀)、『ラブジェネレーション』(1997年、木村拓也、松たかこ)などの脚本多数。
■金子二郎(かねこ じろう)ウルトラマンマックス第12話・16話担当
Vシネマ『天然少女萬』(1996年、矢部美穂、大河内 浩(ネクサス/根来甚蔵役))、TV『BLUCK OUT』(1995年、椎名桔平、山本未来)、映画『ハッピーエンドの物語』(1991年、嶋田久作、森本よしえ)などの脚本。金子修介監督の実弟である。
金子二郎公式
■上原正三(うえはら しょうぞ)ウルトラマンマックス第13・14話担当
円谷プロに在籍し『ウルトラQ』(1966年)でデビュー。『ウルトラマン』、『ウルトラセブン』、『怪奇大作戦』(1968年)、『帰ってきたウルトラマン』以降もウルトラ作品多数の脚本を手掛ける。
その一方、TV『柔道一直線』(1970年)、1970年代半ばからは東映の特撮作品に参加。『イナズマン』(1973年)、『宇宙刑事ギャバン』(1982年)など単体ものや、『秘密戦隊ゴレンジャー』などグループヒーローもののメインライターで活躍。メタルヒーローや、スーパー戦隊シリーズの基盤を打ち立てた。また『ゲッターロボ』(1974年)、『宇宙海賊キャプテンハーロック』(1978年)、『北斗の拳』(1984年)など東映動画制作アニメーションの脚本多数。近年はTV『ウルトラQ〜dark fantasy〜』(2004年)など。著書に『金城哲夫 ウルトラマン島唄』(1999年、筑摩書房)などがある。
■福田卓郎(ふくだ たくろう)ウルトラマンマックス第15話担当
1961年5月16日、愛媛県出身。日本大学芸術学部在学中より映画活動及び演劇活動を開始。脚本・演出を手がける。東宝演劇演出部入社後『屋根の上のヴァイオリン弾き』などの作品に携わる。
1987年、自らの主宰する劇団疾風DO党(シップウドトウ)を結成、東宝を退社。演劇活動を続ける傍ら、学生時代に監督した16mm映画『CONTON』に手を加え『獣人伝説』としてビデオ発売。
1988年、コピ−ライタ−としてACC最優秀スポットCM賞(ラジオ部門)、民放祭優秀賞を受賞(ライオン子どもはみがきのラジオCM『うちのお母さん』にて)。
映画『就職戦線異状なし』(1991年)でシナリオライタ−として実質的デビュ−。以後、映画・テレビ・ラジオ・舞台等を多数執筆。監督としても活動している。
映画『ハッピーエンドの物語』(1991年)、TV『トリック2』()、『富豪刑事』(2005年)などの脚本。著作に『脚本家になる方法 寺子屋ブックス』(2000年、青弓社)、『トリック2』(2002年、角川書店)など他。
福田卓郎公式
■NAKA雅MURA
怪獣が登場しない、ユニークな発想の怪獣映画『大怪獣東京に現わる』(1998年、桃井かおり、本田博太郎)の脚本では異彩を放つ。『DEAD OR ALIVE2逃亡者 』(2000年、竹内 力、相川 翔)、シリーズもの『岸和田少年愚連隊 岸和田少年野球団』(2000年、ココリコ、安西ひろこ)など。映画『交渉人』(2003年、三上博史、鶴田真由)、『ドラゴンヘッド』(2003年、妻夫木 聡、SAYAKA)などの脚本を手掛ける。
■太田 愛(おおた あい) ウルトラマンマックス第20話担当
香川県高松市出身。大学在学中の演劇活動を経て、1997年TV版『ウルトラマンティガ』でシナリオライターとしてデビュー。
TV版『ウルトラマンダイナ』(1997年)、『ウルトラマンガイア』(1998年)、『ブースカ!ブースカ!!』(1999年)、『ウルトラマンコスモス』(2001年)、『ウルトラQ 〜dark fantasy〜』(2004年)、『ウルトラマンネクサス』(2004年)、『トリック2』(2002年)、アニメ『ASTROBOY・鉄腕アトム』(2004年)、『犬夜叉』(2000年) 、ビデオ版『ウルトラセブン 1999 最終章』第4段「約束の果て」(1999年)など
太田愛公式
■高木 登(たかき のぼる)ウルトラマンマックス第21話担当
1968年7月、東京都出身。放送大学卒業。劇団『机上風景』座付作家。
1999年、フジテレビ「ヤングシナリオ大賞」第11回で佳作受賞。
「リアルな演技、シリアスなエンタティンメント」を得意とする。
TV『怪談百物語』(2002年)、『ほんとにあった怖い話』(2004年、演:稲垣吾郎他)、映画『預言』(2004年、演:三上 博、酒井法子他)、TVアニメ『恋風』(2004年)などの脚本を手掛ける。
■小中 千昭(こなか ちあき)
1961年4月4日東京生まれ。
成城大学(映画記号学専攻)卒業。
1987年からはフリーランスとなり、徐々に演出家から、ホラー/SF/ファンタジー系専門の脚本家としての活動に移る。
1992年、弟で映画監督の小中和哉夫妻と(有)こぐま兄弟舎を設立。
ウルトラQ dark fantasy/綺亜羅」(円谷プロ/金子修介監督)2004
「ウルトラQ dark fantasy/ヒトガタ」(円谷プロ/実相寺昭雄監督)2004
「ウルトラQ dark fantasy/闇」(円谷プロ/実相寺昭雄監督) 2004
小中千昭氏オリジナルよるウルトラマンティガ
小中千昭氏オリジナルによるウルトラマンガイア
小中千昭公式
■中島かずき(なかしま かずき) ウルトラマンマックス第31話担当
1959年8月19日生まれ、福岡県出身。立教大学文学部心理学科卒業。
本業双葉社の編集者の傍ら、脚本家・小説家などの活動も広く知られる。
「劇団☆新感線」の座付作家。特撮ファンを公言しており、新感線の初期作品内で「突撃!ヒューマン」(1972年/成田 亨氏デザイン)のパロディを取り入れたこともある。実現はしなかったが「特捜戦隊デカレンジャー」劇場版のプロットを書いた。
新感線作品『阿修羅城の瞳』、『髑髏城の七人』など。その他の作品に『銀河の約束』(1998年)、音楽活劇『レディ・ゾロ』(2003年)などがある。
■大倉崇裕(おおくら たかひろ) ウルトラマンマックス第7、32話担当
1968年、京都府生まれ。ミステリー、エンタメなど。1997年に『三人目の幽霊』
第4回創元推理短編賞佳作受賞。1998年『ツール&ストール』第20回小説推理新人
賞(円谷夏樹名義)受賞。『三人目の幽霊』(2001年東京創元社から著者初単行本)
は新米編集者・間宮 緑(まみや みどり)と、一癖あるベテラン編集長・牧 大路(
まき おおみち)の二人が、奇妙な事件の謎を解く連作短編集。このコンビが活躍
する大倉最初の長編が『七度狐』(2003年東京創元社)、また、コンビ最新短編集
は『やさしい死神』(2005年東京創元社)。『無法地帯-幻の?を捜せ!』(2003年
双葉社)では、怪獣マニアのヤクザと食玩コレクターの私立探偵、モラルのないオ
タク青年らが幻のプラモ「ザリガニラー」を巡る攻防に。単行本表紙を飾る怪獣
たちは全て、特撮・玩具・模型マニアな大倉氏のお手製である。
■藤川 桂介(ふじかわ けいすけ)
1934年6月16日 生
東京都出身の脚本家、小説家、放送作家。 慶應義塾大学文学部卒。
日本文芸家協会、日本ペンクラブ、日本脚本家連盟会員。
1960年中盤から1970年中盤までを特撮テレビ番組の脚本家として、19
70年代から1980年代はテレビアニメの脚本家として活躍した。1980年
中盤以降は、活動の中心を小説の執筆に当てている。代表作に、アニメ「マジンガーZ」「六神合体ゴッドマース」「宇宙戦艦ヤマト」、小説「宇宙皇子」シリ
ーズなど。漫画原作に「さすらいの太陽」がある。
ウルトラ作品で藤川さんの脚本は・・・(ウルトラマン)5話 「ミロガ
ンダの秘密」・12話「ミイラの叫び」・17話「無限へのパスポ
ート」・24話 「海底科学基地」・32話「果てしなき逆襲」(ウ
ルトラセブン)16話 「闇に光る目」・27話「サイボーグ作戦」 ・30話 「栄光は誰れのために」・39、40話 「セブン暗殺計画 前
編、後編」 (ウルトラQ dark fantasy)21話 「夜霧よ、今夜も・・・」ウルトラマンマックス(2006)
【制作プロデューサー】
■小山信行(こやま のぶゆき)
TV版『電光超人グリッドマン』(1993年・TBS)、『ウルトラマンダイナ』(1997年)、『ウルトラマンガイア』(1998年)などのプロデューサーを務める。劇場版『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ ウルトラマンガイア 超時空大決戦』(1999年・松竹)、『ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY』(2000年)、『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』(2002年)、『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET〈ムサシ13歳少年編〉』(2002年)の制作などに携わる。
【プロデューサー】
■岡崎剛之
プロデューサー。作品は アニメ TBS『星のカービィ』(2001)、TBS『美少女戦士セーラームーン(実写版)』(2003)、CBC『ウルトラマンネクサス』(2004)など。
■ 山西太平
プロデューサー。作品は アニメ『真・女神転生デビチル(デビルチルドレン)』 (2000)、TBS『星のカービィ』(2001) 、松竹 劇場版『幻想魔伝最遊記 Requiem 許されざるものへの魂』(2001)、テレビ東京『ヒカルの碁』(2001〜2003)、CBC『ウルトラマンネクサス』 (2004)など。
【音楽プロデューサー】
■玉川 静(たまがわ しずか)
映画『実相寺昭雄監督作品 ウルトラマン』(1974年)等で音楽担当以降、TV版『電光超人グリッドマン』(1993年)、TV版ティガ〜ダイナ〜ガイア〜コスモスの音楽プロデューサー担当。劇場版では『ウルトラマンゼアス』1(1996年)・2(1997年)、『ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ 光の星の戦士たち』(1998年)、『ウルトラマンコスモス THE FIRST CONTACT』(2001年)、『ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET』(2002年)、『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』(2003年)、『ULTRAMAN』(2004年)など。某トリビア番組で円谷の歴史を語った、ウルトラ世界を見守る母的存在である。
【音楽】
■`島邦明(はいしま・くにあき)
本編BGMの作曲
CM・映画・ドラマ・バレエ……ジャンルを問わず活躍している。ドラマでは『NIGHT HEAD』『下弦の月』『世にも奇妙な物語』など。
【オープニング主題歌『ウルトラマンマックス』】
■メディア: マキシシングルCD
■発売日: 2005/07/20
■価格: 1260円(税込)
■歌 TEAM DASH with Project DMM
■作詩:及川眠子
■作・編曲:高梨康治
新ウルトラヒーロー「ウルトラマンマックス」のオープニング主題歌『ウルトラマンマックス』を歌うのは、番組で活躍する TEAM DASH隊員たちと「ウルトラマンコスモス」主題歌などウルトラソングでお馴染みのProject DMM。夢のコラボレーションで王道的ヒーローソングを聴かせてくれる。Project DMMによる劇中歌とのカップリングで、コロムビアエンタテインメントよりリリース。「マックス」には、平成ウルトラマン初でエンディングテーマはない。オリジナルカラオケ付き。
DMMファンの方お待たせいたしました。こちらからお求めできます。現在好評予約受付中
ウルトラマンマックスOP
【Project DMMプロフィール】
【大門一也 KAZUYA DAIMON】★10月23日生まれ ★東京都出身 ★O型
【松原剛志 TSUYOSHI MATSUBARA】★1月2日生まれ ★東京都出身 ★O型
【KATSUMI】★10月20日生まれ ★茨城県出身 ★AB型
ウルトラマンコスモスの「きみにできるなにか」などの視聴ができます。
Project DMM公式
【CG】
■スーパーバイザー鹿角剛
映画 倉田プロ『黄龍 イエロードラゴン』(2003)CG、東宝『ゴジラ FINAL WARS』(2004)デジタル・コンポジット など。
■モーションディレクター板野一郎(いたの いちろう)
1959年3月11日生まれ。神奈川県横浜市出身。B型。高校3年の時に、動画マンとして活動を始める。
スタジオムサシ、スタジオコクピットなどを経て『機動戦士 ガンダム』に原画として参加。
次いで湖川友謙が主催するビーボォーで『伝説巨神 イデオン』のメカシーンの作画を担当。
『超時空要塞 マクロス』ではメカ作画監督を担当し、OVA『メガゾーン23』から演出を手がけるようになり、劇場『メガゾーン23 PARTII 秘密く・だ・さ・い』で初監督を務める。
その後の監督作品にOVA『真魔神伝 バトルロイヤルハイスクール』、OVA『Angel Cop』等がある。現在は3DCGの仕事が多く、劇場特撮「ULTRAMAN」ではフライングシーケンスディレクターを、特撮TV「ウルトラマンネクサス」ではCGIモーションディレクターではウルトラファンにはお馴染み。
その他、特技監督などの役職でも作品参加している。1986年にD.A.S.Tを立ち上げ、現在に至る。
【ナレーション】
■佐野史郎(さのしろう)
生年月日
1955年 昭和30年3月4日生 魚座 成育地島根県松江市。血液型B型。身長176cm。体重68kg
主な円谷作品
平成5年NHK「私が愛したウルトラセブン」金城哲夫
平成2年松竹富士「ウルトラQ・ザ・ムービー」(円谷映像)刑事
近年では、ウルトラQ〜dark fantasy〜のナレーションでウルトラファンには、お馴染み。淡々としたそれでいて深みのあるナレーションは、よりいっそうをウルトラQ〜dark fantasy〜の魔か不思議な世界に人々をいざなう。
佐野史郎公式
ウルトラQ dark fantasyこちらで配信中
真の勇者特撮館
【企画】
■加藤直次
アニメ TBS『モンスターファーム〜伝説への道〜』(1999)プロデューサー、『真・女神転生デビチル(デビルチルドレン)』(2000)プロデューサー・企画、TBS『無敵王トライゼノン』(2000)プロジェクトトライゼノン、TBS『星のカービィ』(2001)チーフプロデューサー・企画、CBC『ウルトラマンネクサス』(2004)企画など。
■江藤直行
ビデオ版『ウルトラ怪獣大百科』(1983)構成、テレビ 東京放送『アンドロメロス』(1983)脚本、テレビ版 テレビ東京『ウルトラ怪獣大百貨』(1988)構成、東京放送『電光超人グリッドマン』(1993)シリーズ構成、映画『ウルトラマン カンパニー』(1996)企画、テレビ 毎日放送『ウルトラマンダイナ』(1997)シリーズ構成、毎日放送『ウルトラマンガイア』(1998)シリーズ構成、CBC『ウルトラマンネクサス』(2004)企画など。
■中村理一郎
DVD『ウルトラマンマックス 怪獣大図鑑!』(2005)企画など。
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