ウルトラマンマックス・第28話「邪悪襲来」


ウルトラマンマックス番組レポート・突っ込みマックス【邪悪襲来・ルガノーガー】

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【ウルトラマンマックス第28話「邪悪襲来」レポ担当モグルドン】

銀河系のかなたで、緑溢れる惑星が一つ、凶獣ルガノーガーによって破壊された 。

お正月、ベースタイタンのDASH隊員たちもゆったりお正月モード。 カイトは子どもたちと遊ぶため、ダッシュドゥカで山に来ていた。 その中で、アツシという少年が散策の途中、 「森を冒険するんだ」と言ってはぐれてしまったらしい。 最近新しくボランティアに参加したリリカという子が一人、 森に残って探していた。

リリカには特殊な能力があり、崖から落ちて気を失っているアツシを見つけてい た。 手の指をかざしただけで、怪我を癒す能力もあった。 その能力を使ったことで、エリーに未知のエネルギー反応を検知されてしまう。 反応の源を探るため、ミズキが出動。 近くにいるカイトと合流する事になった。

その頃、ルガノーガーが地球に迫って来ていた。 アツシも無事にみんなのもとに戻り、楽しく遊んでいた。 その様子を見ていたカイトは 「でも時々、寂しい気持でいっぱいになるんだ」と言う。 子どもたちは、災害で両親を失った子どもたちだった。

エリーは宇宙からの通信を傍受した。 通信は1ヶ月前に、銀河系のかなたから発信されたものだったが、 通信が乱れていて、解析に時間がかかるようだった。

カイトはリリカと話をしていたが、 リリカは自分自身のことになると、突如話せなくなる。 「無理に話さなくていい。君が心から話したいと思った時でいい」と慰めた。 その時、ルガノーガーの襲来を、リリカが感知した。 その様子を見ていたカイトにリリカは、 1ヶ月前、ルガノーガーに襲われた故郷の星を離れ地球に来たこと、 緑多い故郷に似た地球を、第2の故郷に決めた事、 異星人だという事を隠している自分に、 暖かく接してくれる、優しい人間が多かったこと、などを話した。

どうしてそんなことを自分に話すのか、と訊ねるカイトに、 子どもたちがカイトの内側を見抜き、 キラキラした眼でカイトを見つめているからだと、 そしてリリカ自身も、カイトに優しさと強さ、 そして太陽のような強い光を感じたのだ、だから本当の事を言ったのだと言う。

エリーは通信の解析を終えていた。 通信の乱れから、解析できたのは少しであったが、 「我ら・・・壊滅・・・邪悪・・・ルガ・・・注意」という警告だった。 ルガノーガーが大気圏を突破し、カイトたちの近くに飛来する事がわかった。

ミズキが子どもたちを避難させ、 カイトが地上から、出動したDASH隊員たちを援護する。 「怪獣から地球を守ってね」と、リリカが願う。 「もう俺たちのような思いは、誰にもさせない」 カイトも、両親を災害で失っていたのだ。 「俺は戦い抜く。 俺たちと同じ悲しみを背負う人たちが、一人でも少なくなるように」

ルガノーガーが地球に降り立ち、破壊を始めた。 ダッシュマザーとダッシュバード2でビーム攻撃を行うが、 ルガノーガーの胸部は、ビームを跳ね返すことがわかった。 ルガノーガーの攻撃を受け、カイトが負傷した。 それを感知したリリカは、避難している子どもたちから離れ、 カイトの元に走り、脚を特殊能力で癒す。

攻撃はミサイルに切り替えられた。 だが、ルガノーガーの払ったミサイルが、子どもたちに向かって飛んできた。 間一髪、カイトはマックスに変身し、ミサイルをキャッチする。 ルガノーガーの両肩から発射されるビームは強力だった。 マックスはマクシウムソードで発射口を切断し、接近戦に持ち込んだ。 しかし、ルガノーガーの棘のような尻尾を突き刺され、 パワーを吸収されてしまう。

ヒジカタ隊長は、倒れたマックスを助けるため、ミサイル攻撃でマックスを援護 。 体制を立て直したマックスは、マックスギャラクシーを召還し、 ルガノーガーを殲滅した。

その夜、キャンプファイヤーを囲む子どもたち、カイトとミズキ。 みんなで星空を見上げている。 「いつまでも、この星空を守ってみせる」とカイトは誓う。 「これからも地球を守ってね、ウルトラマンマックス」 とリリカがカイトの耳元で囁く。 「ちょ、ちょっとーーー!!」

【登場キャラクターファイル36 ルガノーガー】

名前:凶獣(きょうじゅう) ルガノーガー (第28話「邪悪襲来」登場)
出身:宇宙 身長:57メートル 体重:66000トン

攻撃能力:口から熱線、肩先の角から電撃放射、胸部に反射板、尻尾を突き刺し相手のエネルギーを吸収する。 特徴:銀河系の彼方の緑の惑星を滅ぼし、そこから脱出した少女・リリカを追い地球に襲来した凶悪怪獣。固い表皮、全身に武器を装備している。 マックスは苦戦したが、マックスギャラクシー召還で爆砕。

※「てれびくん 怪獣デザインコンテスト」(円谷プロ、CBC、小学館など後援)の最優秀賞受賞作品をもとに制作された。 「てれびくん」10月号で発表された ルガノール が原形。

【制作スタッフ・キャスト】

番組クレジット 第28話 「邪悪襲来」 2006/1/7 第28話 「邪悪襲来」  凶獣 ルガノーガー 登場

《キャスト》トウマ・カイト 青山草太 / コバ・ケンジロウ 小川信行 / コイシカワ・ミズキ 長谷部 瞳 / ショーン・ホワイト  ショーン・ニコルス / エリー 満島ひかり / ヒジカタ・シゲル 宍戸 開 / リリカ 斉藤麻衣 / 安藤一夫 / 新田 亮 / 伊藤久美子 / 田口 慧 / 庭野亜美 / 林 泰勇騎 / 北見 誠 / 高井純子 / セントラル子供タレント / 早川プロダクション

《スーツアクター 》 寺井大介 / 山本 諭 / 末永博志 《声の出演》中井和哉 《ルガノーガー・デザイン》鈴木 敦(怪獣デザインコンテスト最優秀賞) 《ナレーター》佐野史郎 《脚本》林 壮太郎 《監督・特技監督》村石宏實

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管理人の突っ込みマックス

つん、つくつくつくつん、新年明けましておめでとうございます。今年もウルトラマンマックス並びにマックスファンタジーを宜しくお願いいたします。

上手に書こうとしては絶対ダメ。ハート、心で書く・・ショーンの言葉です。何を書いているのか意味不明(コバ曰く、よくわかんねーよ)であっても、実は宇宙語で書かれているのだと解釈してください。超能力であなたの心にこのテキストが届きますようにパンパン(祈り)

はるか銀河系の彼方、(銀河系解説 太陽系を含む多数の恒星を主体とする天体の集団。直径約一〇万光年、中心の厚さ一・五万光年の凸レンズ状に分布し、渦巻き状の構造をもち、回転運動をしている。)

一つの地球にくりそつの緑豊かな美しい惑星に怪獣が降り立った。(ご紹介によると凶獣・・これだけでめっさ悪そう・・凶とは、縁起や運が悪いこと。不吉。悪。という意味である。 )

てれびくん読者のアイデアから生まれし怪獣だ。すさまじい破壊力により惑星は消滅させられる。消滅した惑星からお前だけでもと1つの生命体がかろうじて脱出する。

年頭の一発入魂の書初め(新年になって、初めて毛筆で文字を書くこと。昔から一月二日に行われ、めでたい詩・歌・句などを書く。)

お世辞にも・・だが「正月」と書いていたダッシュのメンバー、そろそろカイトは、到着したころだな。

いつも手伝をしてもらい悪いがこどもたちの喜ぶ顔の見たいカイトは、将来はダッシュに入りたいという 災害で両親を亡くして普段は明るく元気すぎるが、時々寂しい気持ちでいっぱいになるこどもたちに会いに、関東災害ボランティアのあるシツジガ丘あたりにやってくる。(青田買い?)

そこにまたしても超星神グランセイザー発見・・・(セイザーパイシーズ 魚住 愛在中・・もしや闘い終わって平和にまぎれ潜んでいるやもしれぬ)うわっ、ウルトラマンコスモスTHE BLUE PLANET春野ムサシの友人ショージがいる。汗しかし、それどころではない。アツシ少年の姿が見えなくなったという。

餅つきのチームから離れ別行動で何故か森を探索していたメンバー数人。アツシ少年は、いつも人に迷惑をかけているらしいが森を冒険するんだとはぐれ行方不明。少年は、がけから転落し負傷。付き添っていた1ヶ月前に新しく所属した謎の少女リリカ(ウルトラマンコスモスTHE BLUE PLANETのシャウさんに見える)は、超能力で少年を探し発見。怪我をした少年を癒し系光線で治癒させた。

そのすぐ消失した生命エネルギーをダッシュが感知し、念のため調査に派遣しようとヒジカタ隊長目線を上げると、羽織、袴、ご丁寧に筆まで持ち、正月ファッション完全フル武装でいたコバとショーンが目に入る。(こっ・・これでは無理か)

すばやく筆を隠す二人だがさすがに号令できず、ミズキが派遣されカイトと合流することになった。(しまったぁぁ)

こどもは、人間の内側を見抜く力を持っているカイト隊員が好きなんですね。リリカがカイトに話しかける。ここに来た理由は、君が心から話したくなった時でいいからね。というカイトに「来る、あいつがルガノーガーが来る」(おーーい。)

1月前に出したのに今頃届いた惑星からの通信文。一部の言葉しか翻訳できなかったが・・我ら壊滅(遺書?・・・注意警告だってばよ)

異星人であることを隠している私を温かく包んでくれた。第二のふるさとに決めたという。わたしゃ異星人(異邦人ではない。)を告白するリリカ

・・・カイトを見るこどもたちの目がキラキラしていたから、(ギラギラ・・じゃやばくね?濁点でえらい違い。)そして太陽のような強い光を感じたから告白に及んだという。(そこ、しーーーーでね。)

星を滅ぼす邪悪な存在ルガノーガーあいつからみんなを守りたい。心配しないで怪獣は必ず倒す。守ってくれることを信じているね。(女の子の信頼キターーーーーここでまもらにゃ男が廃る。)

オレは闘い抜く、同じ悲しみを背負う人が一人でも少なくなるように、もう俺たちのような思いは誰にもさせない。災害で両親を亡くしているカイトは宣言するのだった。(有言実行)

ダッシュは出動し、地球に来たことを後悔させてやるとビーム攻撃をするが反射板により、自らが食らいそうになる。エリーもっと早くいわんかーー

(誤解を恐れず言うならコンピュータの予測は、計算により回答を出す。我々のバソコンが中学生の計算レベルなら、エリーのそれは、物理学者なみの計算能力があるということだが、計算する内容も無論違うが、被害度合いの算出にいたるまであくまでも計算である。・・・計算によるとこのタイミングで回答してもコバ隊員は墜落にいたりませんでした。あーゆーおっけー?)

どうも怪獣ルガノーガーは強そうだ、ダッシュはきっと勝つよねこどもたちも不安になる。

カイトはダッシュドカでコバを地上から援護射撃「侍ボーイ」(侍とは、《動詞「さぶらう」の連用形からきている。武器をもち武芸にたけ主君に仕える者》 )「助かったぜ」しかし、ルガノーガーにカイトは爆撃される。すっとぶカイトの元にミズキたちを振り切り、リリカが駆けつける。

足を痛めたカイトにブルプラ以来コスモスから伝授された・・え゛癒し系光線をフル照射。誰もが自分の出来る何かを精一杯遂行する。これぞともに闘う(共闘)

あっ、ダッシュが打ったミサイルをルガノーガーが振り払った、それは避難しているこどもたちの方向へ、みんな伏せて、しまった。(殺すきかぁぁぁ)

カイトは、すばやくウルトラマンマックスに変身すると飛んできたミサイルをわしづかみにする。ナイスキャッチ(ダッシュもみんなもマックスの登場に危機さえ忘れ思わず笑顔になる。太陽の戦士ウルトラマンマックス)ミサイルを地面にめりっと突き立てた。

ありがとうマックス。 マックスは猛然とルガノーガーに闘いを挑む 上空から回転蹴り炸裂、連続パンチ

ルガノーガーもそのしっぽを使いマックスのエネルギーを吸い上げるという反撃にでる。(ストローかよっ)

マックスの援護にミサイルをぎょーさん打ちまくるダッシュ

マックスはとっさに自分がつきたてたミサイルをぶち抜くと、お返しだとばかりにルガノーガーの無防備な背中に投げつけ爆裂させた。

ギャラクシー召還により、ルガノーガーは破壊された。

ありがとう。こどもたちの声にゆっくり手を振るダッシュのメンバー(幸せの帰路・・おいしいご飯にぽかぽかお風呂。人間ていいな♪)

綺麗な星、この宇宙は綺麗な星がたくさんあるの いつまでもこの星空を守ってね・・ウルトラマンマックス、リリカはいたずらっぽく微笑むとカイトに耳打ちした。

「ちょ、ちよっとーーーー」(トップシークレットでしょーーそれーー・・秘密とは漏れるためにある涙)どうしたのすばやくミズキが二人の間に割り込む超スピードはさすがであった。

誰かに期待され信頼されることは新たな力を生む
そしてその信頼に応えることによってまた新たな期待と信頼が芽生える。

生物は1個体では生きていない。すべてつながっているのである。

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