まずこの話をまじに解説しようとしますとぶっちゃけ
ミトコンドリア
から説明しないと無理です。ハイ
従いましてみなさまには湯水のように湧く想像力と光のごとく閃く理解力そして万人も突き通す洞察力かつ最先端の学術知識がるあということを前提としてスルーします。
よろで・・・
以下おこさまや見た瞬間テキスト地獄に意識の遠のく方は、線より下までワープされることをお勧めします。
夕焼け〜小焼けの〜あかとんぼ♪作者は、三木露風氏
夕日が沈んで暗くなった後に10〜15分すると、もう一回赤く明るく光る「夕焼け」が見える。これを「小焼け」という。
地平線の彼方に沈んだ太陽がもう一度陽炎のように光輝く現象を歌ったものとされている。
サル学によると遺伝子上は、動物と人間の遺伝子の差はほとんどないと言われている。
サルは人間社会の縮図?なのだろうか参考までにサル学の定義について
サルは、収束と統合(しゅうそくととうごう)といって外界に適応するため集団や社会は秩序化され統合されている。そして性闘争(せいとうそう)により、
メスの獲得を巡りオス同士が闘いあうという縄張を獲得する本能を持つ。性闘争本能はすべての動物に備わっているが、とりわけ哺乳類は、淘汰適応の必要から、性闘争本能を徹底的に強化した動物である。
また、これらは、序列原理(じょれつげんり)により
性闘争で同一種で殺すまで闘ったのでは、種が絶滅してしまうので敗れた方が勝者に従う敗従本能が付帯されている。
動物集団は、この序列によって秩序化され統合されている。
とことん徹底したシビアな力の原理で、人類社会の身分制度や肩書きや順位制も、この序列原理に基づいているものである。
そしてとどめに同類闘争(どうるいとうそう)がある。これは、 サル・人類の特徴として本来は外敵に向けられるものが、外敵が少ないことからサル集団同士の縄張り防衛が第一義課題となった。
同類闘争に対応する本能は存在せず、その本能不全を突破する為に、サルは本能に替る共認機能という全く新しい機能を形成していったのである。
なお、サル・人類は、同類闘争の圧力を最大の圧力源=活力源にしている。つまり怒りがパワーの源なのだ。眠れる獅子を起すではないが怒りは破格のパワーを生む
また俗に言うストレスだがこれは、不全と解脱(ふぜんとげだつ)といって サルや人類は、何であれ不全感が刺激されると、その不全感を和らげるために解脱回路に収束する。
解脱の方法はスキンシップを元とする親和充足と性充足。人類の解脱にはその他に、涙や笑いや快楽などの娯楽がある。
そして共認機能(きょうにんきのう)
共認とは、共に認め合うこと。人類社会は、人々が課題や役割や規範や方針を共認することによって、統合されている。
共認機能は、元々は、不全から解脱する為に形成された機能で、相手の期待に応えて相手の反応を得ることによって充足を得る機能である。
めぼしいところでこれだけ見てもサル学は人間の社会構造や進化を見つめたものと言える。
さて、サルに例えられただけでもラッキーむしろサルに失礼だと思った人もいたのではないのかな笑。
仏教の世界観は、輪廻転生りんねてんせいの世界と言われ
人間は自然から生まれて、自然にかえるので、自然と一体(同じ)と説く
無から宇宙は生まれて、無に帰ると、最新の(新)物理学も言っている。・・ちなみに日蓮宗等に話が波及するとここに宗教学の教授あたりにご登場いただかないと説明はできません。ご了承ください。・・ふんぞりかえりながら
超長くなったがここらあたりがメトロン曰く携帯を持ったサルと童謡「赤とんぼ」当初のタイトルは、「赤蜻蛉」後に赤とんぼと改名そして日蓮宗の、妙法蓮華経(みょうほうれんげきょう)のお経あたりの解説としたい。
希望かよ・・まだ演出部分の話しかしていない。・・なんじゃこりゃあ(松田優作風に)
くらっと意識が大気圏外に遠のいた方は、ここからお読みください。汗
そこは北川町の一角いったい何かあったのか急に暴れた男を駆けつけたおまわりさん取り押さえようにも怪力でブン投げられる。服が汚れた。福が落ちる。
記憶がなくなる前、友達から電話がかかってきて・・・。断固禁煙の中、気を緩めてやろうと差し出したタバコを傷害、器物破損、公務執行妨害、殺人未遂の現行犯ほどの男は中学生あたりの不良の代名詞ともいえたタバコがすえないと断わる。
ちなみに管理人もすえない。つかぁどうやらデブと喫煙者は自己管理が出来ていないと世の評価が下がるらしい。(まぁ例えば、仮に太った医師がウエイトコントロールが必要とされている患者に食事制限の是非を説明しても説得力はない。その前にまずお前のその体をなんとかしろと言われるのがおちである。)
世の中の基準は不明だがタバコのお菓子ココアシガレットを堂々と食べるミズキ。(そういえば大の大人が勤務中タバコをすう行為をこどもが授業中お菓子を食べる行為と同じと指摘されたことがあっねぇ。・・遠くを見つめながら)
そもそも体に害があると断わりを入れねばならぬものが何故安易手に入るのかは不気味ではある。・・まぁそれも選択の自由といえばそうだがやはり侵略兵器なのだろうか
過去にタバコを吸った人間が人を襲う事件があった。ダッシュパットでヒジカタ隊長からの情報をキャッチしていると楢崎は、オレの前で使うな携帯アレルギーなんだとのたまい怪獣退治の専門家に問う。怪獣よりも怖いものを知っているか。それは人間だよ。(確かに激しく同意)
科学研究所を訪れると松永管理官じゃなかった研究局員。警察科学研究所は、実際には科学捜査研究所、科学警察研究所が存在する。ただし、科学捜査研究所とは、怪奇大作戦のSRIとは全然違うもである。
前頭葉の萎縮が理性を衰え善悪の判断、人間らしい判断ができなくなる。おお、過去よく言われた4無主義とか5無主義とかですね。今やその言葉さえ無視されているが汗
しかし疑ったタバコは、無関係だと無感情のようにたんたんと語る局員。(クーール)手がかりがつかめそうにもなく、一度は退出したもののおき忘れたタバコを取りに戻ってみると局員は、受信した携帯電話で錯乱していた。楢崎の背負い投げ1本っ
携帯電話のアンテナが怪しい。こんなちっぽけなものが人を狂わせる何か仕込みがあるのか、
白い布で自分たちの居場所を囲った製造元を突き止めると変な電波をとらえるという
「そうか・・・問題はアンテナじゃなく電波だ。誰かがこのアンテナをターゲットに高出力電波を発信したんだ。人間をサルに変えちまうほどの電波を・・・」(つかぁサルの進化で止まってる者がまぎれているとかね)
サルの群れ、どこでも携帯を使う人間、電車の中で化粧する女たち、電車の地べたに座り、ものを食べながら通話する男、メールしながら歩き電柱に頭をぶつける女の子、塀に書かれたカヴァドンが写ってる。
カヴァドン解説「ウルトラマン」第15話 恐怖の宇宙線
ムシバという子どもが土管に書いたいたずら書きが宇宙からの特殊線により実体
化。
寝ているだけの怠け者で、夜になると再び二次元に戻る。
ムシバたちが絵を書き足して見た目はパワーアップ(カヴァドンB)
しかし相変わらず寝てばかりで、ウルトラマンの手で宇宙に運ばれて行った。
この落書きは初期のもので、一般的にはカヴァドンAと呼ばれているものである。ミニチュアの土管を合成し実相寺監督の直筆。
ちなみにその上の塀には「俺の名前をいってみろ」(しらん)
電波が人をサルに変えるのか。いっそのことこいつらみんなサルになった方が幸せなのではないか(うっきぃーうっきぃーサルからの抗議)
電波の発信源を追跡すると寺の境内に一つの携帯が落ちている。
カイトが耳にあてると・・・・。(放置されているのに無用心に手を出してはいかん。落ちているものを食って死んだ犬と同じになる・・まさに犬死)
さすがだなただの人間ではない。なにしろウルトラマン・カイトその強靭・頑強な意思は動かなかった。お前は誰だ。やぼな質問はよせよ姿を現した男それを追う楢崎
メトロン、メトロン・・・「けんちゃんか」「メトローーーーン」懐かしさに抱擁する二人(宇宙人とだって友達になれるさ宇宙人だって恩も慕情も感じるさ)
それは40年前悪さをしでかしウルトラセブンにまっぷたつにされたものを打出親五さんご本人にしみる局部麻酔塗りたくり丁重に縫い合わせて助けてもらったメトロン星人と助け、かくまったことを40年間誰にもしゃべらず40年後に何故かミズキに打ち明けてしまった者との再会であった。
しかし、カイトたちの追尾にけんちゃんを突き放すメトロン(目に見えない線引き)
ついてくるようにカイトを促すメトロン
懐かしの円谷怪獣倉庫には、開けっ放しにするなよと扉をしめてくれたシーボーズ横にはちよこんとミクラス(セブンのカプセル怪獣)エレキングの尻尾がみえてるよ。(手当ての時)ゴドラ星人も確認。へにゃっとなってる(SAが入っていない)のはザラブ星人 喜
ここから実相寺監督の手によるものということですのでできるだけ再現してみました。
ちゃぶ台の上アイスラッガー、メトロン星人の後の棚の上にはバルタン星人のデフォルメされた人形、ラジカセ
「ここはどこだ?」
「ご覧の通りの怪獣倉庫だ。いやぁ、ずいぶんね、ここにはお世話になったんだ。潜伏させてもらったんだよ。あ・・・はははは、ま、いいからちょっと座んなさいよ。・・・なんか飲む?はい、眼兎龍茶。毒なんか入ってないよーグッといきなさい、グッと。」メトロン星人ずずず・・っとストローで飲む。(眼兎龍茶・・どっから汗)
カイト、恐る恐る口をつけゴクリと飲む
「チュパッ!おいちいーーーー」メトロン星人に変わる。
カイト、ぶはっ、どてっぱらにきっちりと縫い目のあるメトロン星人を見て思わず噴き出す。「お前の陰謀はすべて明るみに出たんだ。もう大人しく地球を去れ!」
「何も陰謀なんてしちゃいないよ。お前さんに言われる間でもなく、私はもうすぐ地球とおさらばする。迎えの宇宙船がやってくるんでね。故郷忘じ難く候ってやつだ。」
「とにかく!何でもいいから早く出て行け!」やや身を乗り出して
「はははは・・・あ・・・ジャンケンをして、俺が負けたら大人しく退散するよ。」
「いいだろう・・・バカな奴だ」(目線をそらしながらにやり)
「何か言ったか?」
「いや・・・(ほくそえむカイト)」
「最初はチョキ、ジャンケンポン!」←最初はグーでは?
カイト グー メトロン チョキ
頭を抱え込みながら「あーーーーチクショー俺の弱みを知っていたのかぁーーー」
(あの手はどうやらちょきだったらしい。)
いそいそと荷物の片づけをし始めるメトロン。
マックスのベースタイタン、ダッシュバード1号・・・お風呂掃除用のくつ、メトロン星人が箱につめたのは、ウルトラマンネクサスのストーンフリューゲル
「何をしてるんだ」
「地球のお土産だよ。手ぶらじゃ帰れんだろ。おおぉ・・・(トイレのつまりを解消するラバーカップをちゃぶ台にすっぽんして)優れもんだ。」
「もう悪さをしないで大人しく帰れよ」ラバーカップをわりと力を入れて抜きながら・・・
「俺はね、40年間潜伏して見守ってきたが、もう攻撃しなくても人類は俺たちの手に落ちると確信をしたんだね・・・だから、もう・・帰る!」
「なにぃ!?」
「人類は便利なツールを手に入れ、どんどん退化し始めたからさぁ・・・街中サルだらけ。放っておいても滅びるよ。新しい道具で人間の脳は萎縮し始めている。もう戦う必要はない。その退化の速度をちょっと速めようと力を貸しただけだよ。」
「貴様ーーー!」
「ねーお前さんも宇宙人の仲間じゃないの。低脳化して、環境を破壊して、礼儀も知らない人類を物好きに守る必要もなかろう?」
「つべこべ言うな」とダッシュライザーを構える。
「あ・・・そいじゃね、帰るからもう一度ジャンケンをしよう。これで負けたらすぐに消える!」
「宇宙人に二言はないぞ!」
「その言葉、地球人に教えてやれよ・・・・よし、最初はチョキ、ジャンケンポン」
カイト グー メトロン パー
「あれ・・・・」
「おあいにく様〜〜俺、パーだよパー。あおう〜〜〜〜〜いつまでもあると思うな仇桜、ってな。はははははは・・・・」と巨大化「イエーーーイ」(カイトの頭上にタライ以外のものがバラバラ降って来る。)
寺の鐘 夕焼け小焼けのアリア マックスは飛行してくる。
「地球の夕焼けは美しいなぁ・・・とりわけ日本のたそがれは・・・この陰影礼賛が何よりの土産だな・・・」
「つべこべ言うんじゃない」
親鸞が出家の際に詠んだという人生の諸行無常の響。いつまでもあると思うな親と金・・・違うだろう汗
ドスドス・・ウオーミングアップを続けたような足踏み状態のメトロンに首をかしげるマックス。
バイバイと手をふるメトロンに思わずバイバイと手を振りかえして応えてしまうマックス。(挨拶という礼儀もマスターしたメトロン星人)
美しい夕暮れの北川町をあとに手ぶらでは帰れないといったメトロンはお土産は懐にしまいこんでいったのか
メトロン星人は帰っていった。
(帰っていったメトロン星人についまた来いよーといってしまいそうになる管理人汗)
人の行為・
思考は時にはかくも美しくもあり醜くもありかくも偉大であり愚かでもあり又限りなく欲深く残酷である。
しかし一方に傾けばまた強く引き戻そうとする力それらの自然の法則=拮抗作用やまた、人は誰でも覚(さと)ることができる可能性を秘めている。
それではよしとしない人々の心・愛・正義・慈愛がある限りこの世界もまだまだ捨てたものではない。
覚りへの長い努力は、まず自分の本来のあり方に覚めることからはじまるのである。
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