五行説で青は春の色であるところから夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたものを青春という
人の青年期は、身体機能の成熟だけにとどまらず精神も著しく発達する。この期間に習得する。自分自身に意識が向きやすい自己意識特性は、他者が自分をどう認識するかという公的自己意識へと展開していく
これは、自己把握(対自的側面)と同時に他者自身への認識であり、他者の感情に共感する。脱中心化が前提となる。
自分以外の者がものをどう見ているかということが認知できてはじめて公的自己が形成され、理想自己が生まれる。
この時期の友人との感情の共有や同一視によって
理想的な自分を形成していくといわれている。青年期の他者との深まりが自己の発達を促せていくのである。・・ちよっぴり学術的に笑
友人と行動をともにし、ともに考え、時に共鳴し時に傷つきそれにより他人のものの考え方や自分への評価を知ることによって自分とはなんだう。人とはなんだろう。と学んでいき自分はどうあるべきかなどという理想が生まれるのである。・・おもいっくそ直球説明で
お友達と仲良くしたり一緒に遊びましょう。そうするとお友達の気持ちもよく分かるしみんなが○○ちゃんのことをいつもどう思ってくれているか教えてくれるよ・・おこさまへ
学術説明VS直球説明(誰に何をどのように伝えるのか・・)
そして、時間を共有したものにしか分からない何かも得る。ビバ青春!
太平洋マリアナ諸島トミオカ長官の極貧じゃない。極秘任務かただの視察ではなく、旧友に会いにいくのか、運転手がわりに使われているのか、謎ではあるが緊張のあまりガチガチに固くなっているカイト。まじに口が固そうだからとの人選(ほとんうかぁ)
海底資源の研究開発基地ミノス島在中ベースポセイドンは、えんらい遠かった。(転勤を得意技としているので採用されたのか派遣されている日本人も大変である。)
そこに待ち受けていたのは、怪獣のようなお腹のじゃなかった。えーと怪獣をマイルドにしたようなボディの・・ちがーーう。ダンディな戦友メカ開発で高名なダテ博士であった。
ヨシナガ教授、ダテ博士、トミオカ長官は戦闘機乗りの旧友であった。見違えるような若い頃の精悍かつスリムな写真を前にバカが100個つくほどの正義感あふれるルーキーとして紹介されたカイト(バカが無限大でなくて幸いかと)
そこに人類の身勝手による環境破壊が生み出したあきらかに人類に怒りの矛先を向け、この島を狙ってきたトビウオが変形したフライグラーがモンスタースキャナに感知された。
トビウオとは太平洋、インド洋、大西洋の亜熱帯から温帯の海に生息する海水魚で、世界で50種ほど、日本近海でも30種弱ほどが知られる。水上に飛び出し、胸ビレを広げて海面すれすれを猛スピードで滑空する。
これは主に、マグロやシイラなどの捕食者から逃げるためといわれる。日本では、別名「アゴ」といわれ島根県の特産に有名なうまい巨大ちくわのような野焼き(島根県出身のカイトとナレーションの佐野史郎さんはご存知かと笑)
がある。滑空時には胸ビレを広げるので、これがグライダーの翼のような役割をする。飛ぶグライダーで怪獣フライグラー?
ダッシュバードで追撃するがトビウオだけに飛び跳ねまくりきりがない。
ペースポセイドンを攻撃するフライグラーにカイト自らの機体で楯となり派手に壊した修理代の高くつくダッシュバード1号(今までどれだけ壊したことか涙)
だから不死身だっちゅーののカイトの安否を心配して隊長を押しのけてモニターに顔を出すミズキ「もうむちゃするんだからん♪」(カイトのおバカさんおほほほ・・花が舞う)
切れた画面に隊長のチロリとミズキを見る横目だけの恐怖のアップ(私がはみ出てるよ君)
応戦に向かうダッシュマザーとくに混雑していないように見えるが空路渋滞なのか機能不全なのか足りんのか到着にあと30分はかかるらしい。遅くて話にならない。
いいものがある。特殊潜航艇それは、ダテ博士が開発した水空両用のメカ。最終的にショーンが勝手に名づけたダッシュバード3号(名前は単純なのが一番。とりあえず数詞の順で)
「その怪我では無理だ。負の遺産のつけがいま現れ試練となっている。そのつけを精算するのは、我々じゃないか
私が代わりに出撃しよう」(それは、すでに誰も止められなかった。汗)
「長官お気をつけて」(言い出したら聞かないわね付き合い長いから知ってるけど・・ぼそっ)
「長官ご一緒させてください。」
(しかし長官たちはすべては、未来のためにと信じてのことだったのではないのですか、我々も先々お前のせいでこうなったと子孫に責められるのはイヤですから責めません。長官、我々も同士、一蓮托生です。・・ただし身代わり借金返済はイヤですが・・きっぱり)
「そうか、ならば長官として命令する私と一緒に闘ってくれ」
(らっきーつーかセーフかもねーby長官の内心)
似たもの同士ね・・・・(正義感にバカが100個付く者同士・・かな)
何故危険を顧みずぶつかっていくんだ「みんなを守りたい」「理由は必要ですか」
「恐れをしらない勇気」「人を思いやる心」(単なる盲者の猪突猛進でもいっちゃってるわけでもなかったようだ。)
それがあれば我々のすることに理由は必要ない。(意義は必要だが)
なーにまだまだ。
やつに弱点はないのか。やる気まんまんのフライグラーを遅まきながら合流したダッシュとともに攻撃を開始。とどめだと思った瞬間フライグラーの吐き出した水流波により長官とカイトは墜落・・・(うわぁ本日デビューだよダッシュバード3号・・あっ、いろんな意味でも思わず声が漏れるダッシュのメンバー)
いち早くカイトがウルトラマンマックスに変身する。変身のまばゆい光に覚醒しマックスを見守る長官。(出たな)
マックスの一時苦戦にフライグラーの弱点がヨシナガ教授に解析されエラであると知った長官が再びダッシュバード3号で突撃する。フライグラーの弱点を長官が攻撃することによってマックスはフライグラーをマクシウムカノンで撃破した。
マックスとアイコンタクトを交わす長官。
マックスは、じっと長官を見据え、かすかにうなずく(マックスにじっと見据えられると気持ち怖かったりするのは何故?)
ありがとうウルトラマン・・・マックスこの意味深の間 笑
(ちなみにウルトラマンコスモスも放送前半ウルトラマン、ウルトラマンと連呼、呼びかけられることが多くコスモスは終いにはオレがウルトラマン呼ぶぞゴラーと思っていたのか否かは知らないがこの性?と名前を分けて呼ぶ場合には意図が潜んでいる場合が多い)
ひやひやさせやがって信頼感と安堵に豪快に笑うダテ博士。仲間っていいな(いいな、いいなー人間ていいなぁ♪)
このチームワーク見習わないと慌てて参加エリーも学習しました。見習わないと
(アンドロイドですが・・何か?)
人は、咽元すぎれば熱さを忘れる生き物である。また本当に大切なことを意識するため、もしくは習慣づけするためには、繰り返し反復学習することが大切なのである。
ウルトラマンが何故人類のために闘うのか
先人は何故捨て身ですでに自分はそこにいないかもしれない未来を守ろうとするのか
怪獣は何故怪獣にならなければならなかったのか
それは、あなたが今ここに存在するという答えの1つでもあるのですから
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