どうしたの怖い夢を見たの・・・みたさ
カイトのパンツを
リアルで飲みかけていたコーヒーをそのままマーライオンのごとくダーと垂れ流すところだった。
そのあとは、おっ、とかあっ、とかぐわっ、とかのシーンが続出(意味不明)
食事を召し上がっていた地球人の約半数程度(性染色体xyつまり男性)は、きっとこの間上手にエリーに教えこまれた右手におはし、左手にお茶碗を持ったまま死後硬直したことであろう。
(日本人以外がマスターできたかどうかは疑問だがインド人とかギニアの人とかは、どーすんだろ・・知ったこっちゃないが・・その前に見てないだろ)
しかも首がテレビに向かってきりんさん状態。(地球人妖怪変化説・・怖すぎるだろっ)
きりんさんも好きです。でもぞうさんはもっと好きです。←ある意味すごいCMのような気がする。
そんなこんなで下くらいはいて寝ろと注意をうけたカイト・・全裸で寝ていたら・・・テレビ画面がそのままでお待ちください。・・・何を待てみたいな。
寝過ごして、ミズキにまくらで殴られたカイト。うなされるような悪夢そこには、マックスによく似た戦士が何者かに切り裂かれるシーンであった。
まーなんだなきょうび生き物の首を適当に切り落としてはいけませんと教えないと理解できない地球人が増えてね。(切断系は悪夢By文部科学省)
重要遺跡発掘の応援にヨシナガ教授が訪れた先、そこにはトミオカ長官の旧友考古学にその名前を轟かせたオザキ博士が待っていた。
ヨシナガです。でました名刺です。差し出した名刺を見るためにおもむろにシャツのポケットからメガネを取り出すとセブンにへんーーし・・はしなかったがモロボシダン・・・じゃなくてオザキ博士であった。
あの時代にメガネでヒーローに変身というのは思えばずいぶん画期的話である。メガネのイメージというとガリ勉くらいしかイメージがないからである。
ミカズキ山で発見されたどの時代のものでもない貴重な石版を何かに似ていませんかとオザキ博士に促されて覗き込み驚くヨシナガ教授・・・マックス。
(ワンダーカプセルの中以外にもマックスが)
はるか昔から飛来していたのかマックス
(いくつやねん)
紙や電子系の記録媒体の寿命が短いことは当然としても、異星人のものと暗に疑われている高度な文明をもってしても数千年後数万年後
の記録保持には、水に浸潤され腐食して、中身が数十年で原型を留めないよう
な金属製のタイムカプセルと称するものより、やはり媒体としては、石版は有効であったのであろうか
その石版を運ぶ手伝いにぼーっとしないでちゃんと話を聞け、ちゃんと運べと指摘を受けたカイトとセットのミズキが派遣される。いきなり落として割りそうなキャラが怖い。
はじめまして、貴重なものじゃなかったオザキさん僕は、
自己紹介をしようとするカイトに知ってるよと口元に薄笑いを浮かべるオザキ博士どうしてそれを(会長から聞いてるからだよん。)
興味のあることは記憶している(偉人)・・・興味のあることしか記憶できない。(凡人)この違いはでかい。
どうしたんだカイトとミズキのコンビの素行に、嫌な予感と動物的胸騒ぎを憶えたコバがいきなり2丁拳銃を引き抜く・・・(りらーくすぅ・・ショーンが短気を押さえ込む)
基地内で物騒極まりないが、決して隊長の言う考えすぎではなかった。
これをベースタイタンに運べ
マックスの描かれた石版に動揺するカイト
やばいと思った方はとりあえずミズキにふり。比較的いけると思った方に手をのばすカイト、しかしカイトが触れた石版はその瞬間に反応し異空間レイヤ構造をフル装備。
過去 未来 さらに別の世界の平行宇宙(パラレルワールド)へと繋がっていると思われるワームホールを出現させた。
好奇心旺盛の二人は、君子危うきは近寄らずなどという教えもちーとも調査もためらいもノックもせずにワームホールを開け放った。
やはり使用中だった。言語不明瞭な宇宙人が襲い掛かってくるヨシナガ教授をかばったミズキが引き込まれてしまった。
閉じるワームホール
力を貸してほしい。オザキ博士はトミオカ長官と再会する。
「先輩は、まっすぐ前をみせすべてにおいて完璧」「追い越せない。」
(それは、ウルトラマンを見つめ追い続けていたウルトラセブンの思いだったのか、円谷英二を追う後継者たちの深い想いだったのか)
「お互い年を取りましたな」見詰め合うトミオカ長官とオザキ博士。その歴史ははるか40年近く前のことでもあった。ここにも時空を越えた再会があった。
コンピュータは、実に256次元までの表現が可能であるといわれているが(メモリ無制限として)そのエリーの計算力をもってしてもパズルの組み合わせは無数にあり悪戦苦闘してもワームホールは開かなかった。(ひらけーーごまーー)
その扉を呼びだしてみせるアンビリバボー(It is not believed.
)のオザキ博士は記憶していた。
エリーが負けるとは、・・さすがはウルトラセブン。
コンピータとしては面白くなかったのかとっさに人間のDNAを分析されてできた感情プログラムを内蔵している汎用アンドロイドヒューマンロイドと化したエリーはこういう時に人は祈ると人間を真似て手を合わせミズキが無事でいますようにと神頼みに走る。すさまじい高性能ロボである。
扉が出現。自責の念にさいなまされていたカイトは、深々と頭を下げる。
お礼はいいから彼女を助け出せ必ず戻ってきてくれオザキ博士の言葉に(お留守番されずにぜひ、ご一緒にと引きずり込みたいところだが)
ショーンが作ったと自前宣伝の武器を背負うとダッシュ突入だ。
彼らはきっと彼女を連れて戻ってきます。・・でなきゃ番組終わりですし
エリーはミズキのバイタルサインを探るそこにミズキは、磔られていた。必見・・じゃなかった。なんという辛辣な行為だ。
きちゃだめー来るそうそう来るなといわれる一同だが救出されると抱きつくミズキ、当然本音は来て欲しかった。・・遅いぞお前ら
いったん引けー(いったんもくそも救出したらもう来るか)
荒れ果てたような異次元空間しかも太陽が3つ。この間から太陽がどんどん増えているぞ。
ついでにウルトラマンコスモスもくれば・・太陽が4つ
それだけでもテンパッているのに戦神ギルファス出現。カイトが置いてきぼりだ
(足手まとい)
時空の来訪者ターラ星人がカイトの前に立つ
昔は、地球人は焼き魚をくれたりしていいやつだった。(生じゃなくてちゃんと焼いてあったんだぞ)
それを配給のように分けてもらっていた。その時はなんかびみょーなスタイルとはいえ満足していた。しかしやがて地球人は野蛮人ということを知った。
争いばかりだ(定めでもある。魚だって生きたものを狩ったのだ。殺生しながら生き物は生きている。
ちなみに現在も食料権の問題は深刻で、食料権については世界食料サミット計画の中で食料主権や発展主権として話し合われている。全ての人々が充分で、健康で、栄養のある食料を手に入れることができるために活動している組織もあるのである。
だから地球の神となって強い力で導こうとした(その力は自分達の自立に使うべきだった。)
それが間違っている。
(本当になんで気づかないのか不思議なくらいだ弱いとしか思えない脳が)
M78星雲の邪魔者も同じことを言った。そして封印されて餓えて滅んだ。
ついに復讐の時がきた
(逆恨みと食い物の恨みは恐ろしい。)
食い物の恨みで熱くなっているターラ星人とカイトが論争している間
戦神ギルファスとダッシュは猛戦していた。(ちよっとこっちこっち)
エリーがアクティプ(戦闘)モードに再起動してきたのである。
そのうち巨大化するのではあるまいな。
お前の勝手にはさせないぞカイトは、ターラ星人のすきをついてウルトラマンマックスに変身する。
マックスの出現によしいくぞと帰還を促す隊長(何がよしなのか意味深ではある。)
え゛カイトは?ミズキは納得できない。あいつならきっと来る。今までもそしてこれからもそうだ。
戦神ギルファスは鎧を操り剣でマックスに切りかかる。マクシウムソードを片手に応戦するマックス(剣と短刀)
ハッ、マックスの脳裏に過去からの警告だったのか悪夢が蘇ってきた。
間一髪で戦神ギルファスの脳天から飛び出してきた剣の攻撃をかわすと
マックスは天高く手を差し上げギャラクシーを召還
戦神ギルファスの楯もろとも一気に撃破した。
閉じようとしていた扉もう時間がない追いついたカイトとダッシュのメンバーは走る。背後からまてーーとジェイソンのごとく追ってきたターラ星人
先に行ってください。
コバの2丁拳銃が火を噴いた。(飛び道具もたずに追ってきたのかこの宇宙人は・・・・やはり脳が)
しまりかかる扉、もう時間がない。やきもきしているお留守番部隊のところにダッシュのメンバーは転がるように無事帰還「おかえりなさい。」ヨシナガ教授は微笑む
去っていくオザキ博士(ウルトラセブン)は、別れ際すれ違いざまトミオカ長官(ウルトラマン)と拳を合わせた。
・・・同士よ。(戦士の想いが拳を伝わる。)
憎しみや強い力を使い得られるものはなんであろうか
そしてそれは、本当に彼らが手に入れたかったものだったのだろうか・・・・。
消えた扉・・・もしかして力を行使してねじ込もうとしている誰かの後ろにまた、出現するかもしれません。
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