ウルトラマンマックス基礎データ(プロフィール)

ウルトラマンマックスプロフィール(戦闘能力・武器・必殺技・パワーの秘密)

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【ウルトラマンマックスのボディ「うるとらまんまっくす」】

「ウルトラセブンタイプ」の赤を基調。 瞳の真ん中に黒点があるのがウルトラセブンを思わせる。

【特徴】

「シャインオーブ」

マックスの額にあるクリスタル。レーザーやセンサーのような働きをするほか、自然界や宇宙のエネルギーを取り込んだり、逆に放出することができる。

「ブレストアーマー」

敵の攻撃からマックスの身体を守るプロテクター。翼状の装飾は、自然界のエネルギーを体内に取り入れ、自らのパワーに変える機能を備える。

【身長】48メートル(ミクロ化も可能)
【体重】3万7000トン
【出身】M78星雲
【パワータイマー】

地球上では3分間しか戦えない。 ブレストアーマー中心部にある、いわゆるカラータイマー。マックスの地球上での活動限界時間=3分間が近付くと警告音と共に青から赤へと色を変え、危険を知らせる。

【飛行速度】マッハ9.99 
【ウルトラジャンプ(陸上飛躍)】最高到達点 750メートル
【ウルトララン(陸上走行)】最高速度 マッハ7
【ウルトラスイム(水中潜行)】最高速度 マッハ5
【ウルトラドリル(地中潜行)】最高速度 マッハ3

【歴代ウルトラ戦士飛行速度比較データ】

「最速」といわれるウルトラマンマックスのスピードとは?

ウルトラ戦士飛行速度比較

【変身アイテム】

マックススパーク  変身時右手で掲げる。

マックススパークは変身後も左腕に残り、「マクシウムカノン」や、盾のように光のバリヤーを張る「スパークシールド」などの技を放つ。防御・攻撃の両面で役立つ万能武器になる。

災害ボランティアだった主人公カイトがこのマックススパークによりウルトラマンマックスに変身する。

【必殺技】

【マクシウムカノン】
両腕をクロスさせて放つ光線。体内や自然界のエネルギーを凝縮、増幅して発射する必殺光線。

【マクシウムソード】
頭の角飾りをブーメランのように発射する。 テレパシーで操るため命中率は100パーセント。分散させたり、手持ち武器として使うことも出来る。
マクシウムソードは、ウルトラセブンのアイスラッガーの ような技。
セブンとの相違点はセブンのように頭になにもない状態にならず 連続発射も可能。

■打撃攻撃(多彩な攻撃技)
「マックスパンチ」、「マックスアッパー」、「マックスチョップ」・・・腕部から繰り出される通常の打撃攻撃。
「マックスクラッシャー」・・・左腕を真っ直ぐ前に突き出したアッパーカット。別名「幻の左」は、マックススパークの力で威力が数十倍に高められた秘密技である。
「アシュラマックス」・・・パンチを連打、腕が何本にもあるように見える。

■キック技(格闘戦で威力を発揮)
「マックスキック」・・・前蹴りの基本形
「マックススピンキック」・・・回し蹴り
「マックス・フライングキック」・・・強力な敵に使用する跳び蹴り
「マックス・サテライトキック」・・・上記技でも効かない相手に高空から浴びせるキック 

【登場キャラクターファイル14 ウルトラマンゼノン】

名前:ウルトラマンゼノン 
出身:M78星雲のどこか 身長:47メートル 体重:36000トン
特技:ゼノニウムカノン
特徴:ウルトラマンマックスのピンチに突然現れ、最新兵器「マックスギャラクシー」の召還能力をウルトラマンマックスに授けた謎のウルトラマン。

その身分は一切明らかにされていないが、マックスと共に戦ったことから、少なくとも味方であり、マックス同様、宇宙の平和を監視する立場にあるのは確かである。

マックスギャラクシー

【ウルトラマンマックス憲章】

STORY(ストーリー):それはワクワクし心が躍るような、明るく楽しい物語。
SIMPLES(シンプル):それは単純明快、かつ深みのある爽快なドラマ作り。
SPEED(スピード):それは一瞬たりとも目が離せないスピーディーな展開。   
STRONG(ストロング):それは見れば勇気づけられるような、力強く期待を裏切らないヒーロー像。
S・F(サイエンス・フィクション):それは人間の想像力をフルに働かせる空想科学としての原点に返ること。
SENSE of WONDER(センス オブ ワンダー):それは世界中全ての人々に共通する摩訶不思議な事象への好奇心の喚起。
(ウルトラマンDNA引用)

【21世紀版空想科学シリーズとしてのウルトラマンマックス】

1960年代の空気を反映したもの、怪獣や宇宙人に明解な個性があり、彼らが何らかの事件を引き起こすところから物語がはじまるという番組。隊員が一生懸命戦い、それでも駄目な時に、やっと主人公が変身するという空想科学的流れである。(宇宙船一部引用)

【ウルトラマンマックスメカ】

公開済みのメカのご紹介です。



【ウルトラマンマックス番組解説・見所のご紹介】

一部制作スタッフからの公開情報を引用させていただいております。



【ウルトラマンマックス制作決定秘話】

2004年12月中旬の時点では、まだウルトラマンをやれるということも決定しておらず、企画を通すためにアイデアを練るという状態だった。
脚本家の梶研吾さんと小林雄次さんに白羽の矢があたったのが2004年の年末。
最初に八木 毅さんがプロットを書き、第1話の原型のプロットを小林さんが直し、3人でキャッチボールしながらの制作。 正式に製作と放送が決定したのが今年の2月上旬であった。



番組スタート後モードチェンジは?

ウルトラマンマックスはモードチェンジをしないという
その理由は、
■ウルトラマンマックスが 1話完結であって、センス・オブ・ワンダーであって、SFであるということ、そしてエンターテイメントであるということ

■未来に希望が持てるもの。全体にテーマがあるのではなくて、1話1話にテーマがあって、全体で見たときに一つの面白いシリーズになっている番組に制作したいという意識からだという。

したがって今回のウルトラマンはタイプチェンジしない。ウルトラマンの成長物語ではないからだという。

確かに金子監督もそのプログにて、今日は人類の破滅の危機、明日はのんびり平和にお茶をしててもよいではないかという流れでいきたいという。

実際、人というのは長時間の緊張感には耐えられないかもしれない。それは、我慢とか耐えるということがダサイと思う人もいるという時代背景や風潮からかもしれない。娯楽や趣味、価値観が多様化し、失敗や敗北からも辛抱強く何かを学ぼうという姿勢が希薄はなってきているからかもしれない。

現実に辛い生活を強いられている人にとっては、ウルトラマンに明日の希望や未来を強く求めている時代なのかもしれない。
ただ、個人的には目に見える大きな成長ではなくても、ウルトラマンは常に前進し成長していく魂の象徴だと考えている。

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