ウルトラマンマックス・出現怪獣島


ウルトラマンマックス第5話「出現、怪獣島」番組レポ突っ込みマックス

【出現、怪獣島 レポ担当 しー坊主】

太平洋にぽっかり浮かぶ島。環境破壊が原因か、忽然と現れた。
DASHはその島< サブジェクトファントム>へと調査のため向かう。そこで彼らが発見したのは、 不思議な生き物が描かれている石盤だった。

持ち帰った岩石に熱を加える実験をしたところ、一定の熱量を超えると爆発する ことがわかった。さらにその成分を分析した結果、その島は地球のものでできて いるのではないことが判明。エリーが石盤に刻まれた文字を解析すると、驚くべ き言葉が現れた。

「空よりの叡智 授けしものピグモン……災いの神 鎮めん ピグモン倒れしと き 災いの神 現われ……大地は奢れる民に牙を剥かん」

一方、島に残り調査を続行していたカイトとミズキは、石盤に描かれた生き物そ っくりの珍獣ピグモンと出会う。カイトは友好的接触を試み、ピグモンの警戒心 を解くことに成功した。カイトはピグモンの指に、友好の印を結んだ。

同じ頃、島には他にも侵入者がいた。怪しげな2人組。彼らがたどり着いたのは石 の建造物。そしてその前に建てられたピグモンの石像を見るなり大興奮に陥った 。どうやらピグモンを捕獲に来たらしい。

そのとき巨大怪獣サラマドンが出現。驚きダッシュライザーを構えるカイトとミ ズキの前に、ピグモンが立ちはだかった。するとどうだろう、なんとサラマドン はおとなしく退散していったのだ。ピグモンは自分達を助けてくれたのだとカイ トは信じた。

だが、怪しげな2人組はピグモンと行動を共にしていたカイトとミズキに攻撃を仕 掛け、ピグモンに麻酔銃を打ち込むと、動けなくなったピグモンを連れ去ってし まった。

それに怒ったサラマドンが再び出現、2人組に襲いかかる。怒り狂うサラマドンの 攻撃を受けたヘリコプターがピグモンの石像を直撃、破壊してしまった。

直後、地中からレッドキングが出現した。ピグモンの石像破壊はレッドキングの 封印を解いてしまったのだ。

いきなりバトルをはじめるレッドキングとサラマドン。DASHも出動する。だが、 なんとかカイトがピグモンを救出するも、戦う二怪獣にはまったく抑制が効かな い。災いの神レッドキングはピグモンを殺す気だ。「奢れる民」とは我々人間の ことなのか。

レッドキングの体内には例の岩石が蓄積されているため、ミサイル攻撃では島ご と吹っ飛んで、カイトとミズキがまともに巻き添えを食らってしまう。DASHは作 戦変更を余儀なくされた。サラマドンも善戦むなしくレッドキングを前に力尽き 、屈してしまった。

一方、大暴れするレッドキングからミズキを守ろうと、カイトはウルトラマンマ ックスに変身した。だが、頑強なレッドキングに苦戦を強いられる。エリーの解 析によると、島は浮遊していて、16時間後には房総半島に激突する計算だという 。

折りしもピコーンピコーンピコーンとマックスのパワータイマーが赤く点滅す る。

激闘の末 、溝につまずいたレッドキングにマクシウムソードをぶち込み、見事地中に沈め た。

ふう、何とか間に合ったとほっとしたのも束の間、なんと次なる怪獣が現れた。 石盤に描かれた怪獣パラグラーだ。だが、石盤に描かれた生き物はそれだけでは ない。

マックス大ピンチ! 危うしマックス! どうするマックス!? さあ、来週も みんなで見よう!

【キャラクターファイル】

■名前:電脳珍獣(でんのうちんじゅう) ピグモン
出身:太平洋上「サブジェクト・ファントム」 身長:1メートル 体重:95kg

特徴:可愛い怪獣の姿をしているが、実は宇宙人が古代人類とコンタクトを取るために送り込んだ一種の生命コンピューターである。

古代人絶滅後も「災いの神」であるレッドキングを封印するため、石像と化し、浮遊島の一種の安定制御装置としての役割を果たしていた。

その性質は友好的な反面、臆病とも言えるが、レッドキングに立ち向かう勇気も秘めているなど、人類にとっては友人とも言える頭の良い珍獣である。

■名前:両棲怪獣(りょうせいかいじゅう) サラマドン 身長:54メートル 体重:33000トン

攻撃能力:背中の鋭いトゲ、身体の側面部から分泌する毒液、及び前足のカギ爪。

特徴:パラグラーと共に守護獣として、ピグモンを外的から守るのが役目。封印の解けたレッドキングと互いに死闘を繰り広げた。 昔から浮遊島に住む野生種怪獣の1種で、テリトリーを荒らさない限り、本来はおとなしい性質を持つ。

■名前:装甲怪獣(そうこうかいじゅう) レッドキング
出身:太平洋上「サブジェクト・ファントム」 身長:60メートル 体重:70000トン

攻撃能力:怪力、強靭な尻尾。起爆性の高い岩石を飲み込んでは投石器のように吐き飛ばす特殊能力、地中を素早く移動できる。

特徴:柔軟性のある分厚い装甲に全身を覆われた、好戦的な怪獣。 怪力を誇る大きく発達した腕と、強靭な尻尾は共に、外見上の特徴となっている。 また、生息地である浮遊島「サブジェクト・ファントム」特有の起爆性の高い岩石を飲み込んでは投石器のように吐き飛ばす特殊能力と、バネのように伸縮性に富んだ身体特性を生かし、巨体に似合わず地中を素早く移動することが出来る。 その能力は神出鬼没で、かつて浮遊島に住んでいた古代人類からは「災いの神」と呼ばれるほど非常に恐れられていたらしい。 やがて古代人類が滅んだ後も、彼らが建てたピグモンの石像のパワーにより封印されていたが、現代に入り石像破壊で復活。

■名前:飛膜怪獣(ひまくかいじゅう) パラグラー
出身:太平洋上「サブジェクト・ファントム」 身長:58メートル 体重:28000トン
攻撃能力:皮膜を活用した空中攻撃や突風攻撃、足のカギ爪。

特徴:ムササビのように身体に独自の皮膜があり、巨体ながら滑空飛行を行う特殊能力を持つ。 サラマドン同様、ピグモンとは意志が通じ合っており、守護獣としとして、島を外部から守るのが役目。 野性的本能により、自分のテリトリーを侵した外敵に対しては激しい攻撃を加えるものの、それ以外の場合はサラマドン同様、比較的おとなしい怪獣である。

【制作スタッフ・キャスト】

2005/7/30 第5話 「出現、怪獣島!」
電脳珍獣 ピグモン、両棲怪獣 サラマドン、装甲怪獣 レッドキング、飛膜怪獣 パラグラー登場
《キャスト》トウマ・カイト 青山草太 / コバ・ケンジロウ 小川信行 / コイシカワ・ミズキ 長谷部 瞳 / ショーン・ホワイト  ショーン・ニコルス / エリー 満島ひかり / ヒジカタ・シゲル 宍戸 開 / 進藤 貢 蛍 雪次朗 / ヨシナガ教授 桜井浩子 / トミオカ長官 黒部 進 / 新見健児 奈良坂 篤 / ピグモン 高津房代
《スーツアクター》寺井大介 / 山本 諭 / 末永博志 / 横尾和則 / 永田朋裕 《声の出演》中井和哉 《ナレーター》佐野史郎 《脚本》たけうちきよと 《特技監督》鈴木健二 《監督》栃原広昭

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管理人の突っ込みマックス

またしても人選されたのは、カイトとミズキ
(おーまぃごっどー)(なんでじゃぁああああ)
得たいの知れない孤島に、この二人に残れという隊長の人選ポイントは、すばり言うわよ

見ばえか・・汗

万能の携帯ダッシュパッドは、電磁波の影響で使い物にならない。しかしカイトは、その要因をあっさり「故障かなぁ」とふってみせる(原始人)

珍獣ピグモンを見たカイトとミズキは、瞬時思わず撃とうと身構えるが怪獣が怯えていることに気がつき構えた銃を降ろす。(怪獣に怯えられる存在っていったい。南無)

手持ちの餌さが残念ながら宇宙食のような歯磨き粉にしか見えない食べ物しかなかったが、間接が脱臼したような手に上手に持ち、まずそうだがおいしそうに食べていた。(多少難解だが)

それにしても、初対面で餌さ(相手が食えるかどうか未確認以前に)を差し出されるとは、がびーーん。私はこう見えても一種の生命コンピューターといわれているものだ・・・byピグモン 涙

しかも、ご丁寧に包み紙まで友好のしるしとプレゼンとされて笑う無邪気なカイトに殴りかかることもできず、曖昧な薄笑いを浮かべるピグモン

ピグモンの危機とばかりに、呼ばれる前にフライングで飛び出したピグモンの守護怪獣サラマドン。しかしピグモンのおちつけやの一言で動きが止まる。

怪獣が怪獣を鎮めるなんて(沈めることはありだったが)驚くミズキ

しかし折角沈静化したサラマドンだったが、普通にしてても爆音が迷惑なヘリコプターがカンに障りサラマドンのヘリコプターへの攻撃が最悪にも封印されていたレッドキングを解き放ってしまった。

救助に遅まきながら駆けつけたショーンとコバ
「もう一人は、(数詞がすでに人)人じゃない(自ら否定)ようです。」日本語はむずかしいぞショーン勉学にいそしんでくれ

ピグモンをぶっころそうとまじギレのレッドキングと阻止に激突する サラマンドラ。

飛びかかる。げしげし足蹴り、馬のり、ぶん投げ、くんずほぐれず怪獣のスーパーパトル戦だ。

見ごたえありすぎてウルトラマンマックス(カイト)も唖然と見守っていた。そうざらに見られるものじゃなし どうだ3分以上闘えるぞ・・・なんぼでもこいが辛いところである。

しかし天下のレッドキングにかなうはずもなくサラマンドラは、きっちりかたづけられてしまう。

どうにもこうにも危なくてしょうがなくなり、カイトはウルトラマンマックスに変身するが

やはりレッドキングは、伝説の怪獣である。得意技が、岩投げというこれが得意技かよみたいなめっさ野蛮な荒業をもっていたが、さらにバージョンアップして口から岩をそこらへんじゅうに嘔吐する。(ちょっとちよっとひっかけないでね。)

最強といわれているマックスもこれにはたじたじだ。胸のカラータイマーまでもがやばいと訴える。

レッドキングが戦闘突撃体勢にセット完了。(位置についてよーい。)

マックスに向かって猛然とダッシュ(どん)

あぶない。ウルトラマンマックス

ズダダダ・・・ガクン

え゛

(;゚Д゚) ←マックス

(;・ω・) ←レッドキング

まさに自分の掘った穴に足をとられるこれぞ真性・・「墓穴を掘る」

ズデーーーン

すっころんで動けなくなったレッドキング マクシウムソードでもっと大きな穴に切り裂きまじに沈めてみた。

しかしさすがは怪獣島と呼ばれるだけのことはある。 1匹2匹では、怪獣密度が低すぎる。

新たな怪獣がここにご登場 えーーーもう時間がないよマックス汗

■ファンからのここがすごいの声
怪獣4匹、うち3匹は巨大怪獣という展開は、平成では初めて(ガイアのラスト2話、地球怪獣の一斉蜂起を除く)? 怪獣の声は、当時のオリジナルが使用されていた。

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